令和5年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト【5月13日】育成プログラム

育成プログラムについて

1 日 時 令和5年5月13日(土)16:00~20:00

2 場 所 和歌山県民文化会館(和歌山市小松原通1-1)

3 内 容 ・知的能力開発プログラム

       ・食育プログラム

       ・保護者サポートプログラム

<詳細>

○育成プログラム

時 間

15期生(6年生)

16期生(5年生)

17期生(4年生)

15:30~

16:00

【ロビー】

○集合・受付

16:00~

17:00

【ロビー】

○集合・受付

【特設会議室(3階)】

食育プログラム

指導者:村上知子氏

17:00~

18:00

【ロビー】

○集合・受付

【特設会議室(3階)】

食育プログラム

指導者:小出夕起氏

【特設会議室B(6階)】

知的能力開発プログラム

指導者:粟木一博氏

18:00~

19:00

【特設会議室(3階)】

食育プログラム

指導者:高田かず氏

【特設会議室B(6階)】

知的能力開発プログラム

指導者:粟木一博氏

諸連絡・解散

19:00~

20:00

【特設会議室B(6階)】

知的能力開発プログラム

指導者:粟木一博氏

諸連絡・解散

20:00~

諸連絡・解散

○保護者サポートプログラム

時 間

内容

18:00~

19:00

 【501会議室(5階)】

 『食育情報交換会』

 対象:15期生保護者 指導者:村上知子氏 

プログラムの様子について

〇食育プログラム

【15期生】

アスリートの体重管理について考えました。体重を増やしたい時、減らしたい時の食事のポイントを学びました。ジュニアアスリートは無理やり体重を増やしたり、減らしたりする必要はありません。5つのグループをそろえた食事をいつでもどこでも食べられるようにしていきましょう。

【16期生】

アスリートを目指す上で知っておきたい知識の一つである「貧血」について学びました。貧血の症状や原因、食事で気を付けることについて学びました。また、鉄分の多い食品にはどんなものがあるか、みんなで考えました。

【17期生】

前回のプログラムで学んだ「アスリートの食事の基本形」について復習した後、一人ひとり料理の写真を持ちその料理にどんな栄養素が含まれているのか考えました。料理のカテゴリー分けをする中で、ジュニアアスリート向けの食事についての理解を深めました。

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〇知的能力開発プログラム

【15期生】

練習日記について考えました。

まず初めに、15期生の年齢11歳を11mに換算し、1日は何cmかを考えました。そうして算出した1日約0.273cmだと、目にはあまり見えない長さであるが、この小さな積み重ねが大量に集まって11mを形成している、調子が良い時も悪い時も、全てこの0.273cmの積み重ねで全て記憶しておくことは難しい。だからすぐに見返せるために日記を書くことが大切であると教えていただきました。

その後、過去に自分の調子が良かった時を振り返り、前日の夜からどのような行動をしたのか?当日の朝何を食べたか等、日記の書き方の基礎を実践しました。

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【16期生】

「伝えることと伝わること」について考えました。自分の中の情報を正確に相手に伝えるためには、相手からのフィードバックが必要であることや、言葉で伝えることの難しさを体感しました。

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【17期生】

粟木先生に第1回目の知的能力開発プログラムを行っていただきました。今回のテーマは『質問ゲームでコミュニケーションに必要な考える力を養う』というプログラムでした。内容は背中に貼られたカードに書かれた名詞を当てるというものでした。キッズたちは時間内に正解しようと、様々な質問を自ら考え積極的に取り組んでいました。

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〇保護者サポートプログラム『食育情報交換会』

保護者間での食育情報交換会を実施しました。

成長期の子供の食事量について・学校から帰ってから運動クラブに行くまでの合間時間の食事の摂取の仕方等、疑問になることを保護者間で共有し、村上先生より直接アドバイスをいただきました。

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