令和5年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト【4月22日】育成プログラム

育成プログラムについて

1 日 時 令和5年4月22日(土)16:00~20:00

2 場 所 和歌山県立体育館 (和歌山市中之島2238)

3 内 容 ・食育プログラム

       ・身体能力プログラム

       ・保護者サポートプログラム

○育成プログラム

時 間

15期生(6年生)

16期生(5年生)

17期生(4年生)

15:15~

【ロビー】

集合・受付 15:15~

16:00~

 16:55

【ロビー】

集合・受付 16:15~

【補助体育館】

食育プログラム

指導者:村上知子氏

※保護者も参加

17:00~

17:55

【ロビー】17:30~

集合・受付

【補助体育館】

食育プログラム

指導者:小出夕起氏

【体育館】

身体能力プログラム

指導者:黒川圭子氏

18:00~

18:55

【補助体育館】

食育プログラム

指導者:高田かず氏

【体育館】

身体能力プログラム

指導者:阪上哲哉氏

諸連絡・解散

19:00~

19:55

【体育館】

身体能力プログラム

指導者:阪上哲哉氏

諸連絡・解散

20:00~

諸連絡・解散

○保護者サポートプログラム

時間 内容
17:00~
     17:55
【会議室】
『食育プログラム概要・食事の基本』
対象:16期生追加認定、保護者17期生保護者 指導者:岡村浩嗣氏 

プログラムの様子について

【15期生】【16期生】【17期生】

〇食育プログラム

15期生は高田かず氏、16期生は小出夕起氏、17期生は村上知子氏に指導いただきます。

15期生は、エネルギーとは何か、エネルギー源になる栄養素について学び、不足するとどうなるか、エネルギーの大切さを学びました。

16期生は、エネルギー源になる炭水化物、脂質のはたらき、また体調を整えるビタミン、ミネラルのはたらきと、それらが多く含まれる食品について学びました。

17期生は、初回のプログラムということで食知識アンケートを実施しました。キッズが食事に関してどれくらいのことを知っているのかを調査しました。悩みながらも回答したキッズたちはアスリートにとって「食べること」が大切であると気づいてくれたと思います。

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〇身体能力プログラム

15期生・16期生は阪上哲哉氏、17期生は黒川圭子氏に指導していただきました。

15期生は、体幹軸を意識した運動を行いました。くの字・Sの字、ラディアン、クローリングの動きを復習し、ロールジャンプでの静かな着地やバーを跳び越してのリングのキャッチを行いました。

16期生は、腹ばいになり、肘と膝でゆっくり前に進み、体幹の動きを引き出す「クローリング」や、仰向けになって腰から回るように意識して立ち上がり、身体感覚をつかむ「寝返り立ち」などのコオーディネーショントレーニングを行いました。

17期生は、初めての身体能力プログラムでした。はじめは緊張で表情が硬い様子でしたが、身体を動かすにつれ徐々に笑顔も増えていき、先生が言われたアドバイスを受けて一生懸命に取り組みました。ランニング等で身体を温めた後に、今回のメイントレーニングとなる腹ばい姿勢や直立姿勢から身体を動かす動作を行いました。体幹や身体のバランスを意識して動く感覚を養いました。

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〇保護者サポートプログラム

16、17期生の保護者を対象に、大阪体育大学の岡村浩嗣氏に『食育プログラム概要・食事の基本』についてお話していただきました。

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