令和5年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト【12月9日】育成プログラム

育成プログラムについて

1 日 時 令和5年12月9日(土)16:00~20:00

2 場 所 日高町農村環境改善センター(日高郡日高町高家630)

3 内 容 ・スペシャルプログラム

       ・食育プログラム

                    ・保護者サポートプログラム

〇育成プログラム 

時 間

15期生(6年生)

16期生(5年生)

17期生(4年生)

保護者

15:30

 ~

16:00

【体育館ロビー】15:30~

○集合・受付

16:00

 ~

17:00

【体育館】

スペシャルプログラム

「障害予防トレーニング」

指導者:吉田隆紀氏

【体育館ロビー】16:30~

○集合・受付

【会議室】

保護者プログラム

「試合時の食事」

対象:16期保護者

指導者:岡村浩嗣氏

17:00

 ~

18:00

【体育館ロビー】17:30~

○集合・受付

【会議室】

食育プログラム

指導者:小出夕起氏

【体育館】

スペシャルプログラム

「障害予防トレーニング」

指導者:吉田隆紀氏

【実習室】

保護者プログラム

「合宿について」

対象:16期保護者

18:00

 ~

19:00

【体育館】

スペシャルプログラム

「障害予防トレーニング」

指導者:吉田隆紀氏

諸連絡・解散

【会議室】

食育プログラム

指導者:村上知子氏

19:00

 ~

20:00

【会議室】

食育プログラム

指導者:高田かず氏

諸連絡・解散

20:00

諸連絡・解散

プログラムの様子について  

〇スペシャルプログラム『障害予防トレーニング』 【15期生】【16期生】【17期生】

吉田隆紀先生に障害予防トレーニングについてのご指導をいただきました。アスリートの怪我は選手生命に影響を及ぼします。怪我を最小限に抑えることが求められるなかで、キッズたちは動きの1つ1つから身体の動きや柔軟性の変化など、多くの発見をしました。各自で関節の可動域を確認できる簡単なテストを教わったので、今後も定期的に行い怪我の予防や競技力の向上に繋げてほしいと思います。

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〇食育プログラム

各学年取り組んでいる課題をもとに食についての知識を深めました。

【15期生】

スポーツ選手のエネルギー摂取について考えました。どのような食事を心がければよいか、様々なケースを想定しながら考えました。

【16期生】

タンパク質を摂取するために、普段の食事でどんな工夫ができるかを考えました。アイスクリームやバナナにきな粉をかけて食べるなどといった、ユニークなアイディアも出ました。これまで学んできた知識をしっかりと普段の食事に活かすことができているようです。

【17期生】

バランスの良い食生活の確立を目指しプログラムを受けているキッズたちは今回、「補食」をテーマに学びました。エネルギーを効率よく摂取するためには、運動前に摂るエネルギーと運動後に摂るエネルギーが違うことを学びました。今後運動を行う際は、バランスを意識しながら適切なエネルギー補給を心がけてもらいたいです。

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〇保護者サポートプログラム

16期生保護者を対象に「試合前の食事」についてお話しいただきました。その後、16期生キッズが参加する合宿について事務局から説明しました。

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