令和5年度和歌山県ゴールデンキッズ発掘プロジェクト【2月17日】育成プログラム
育成プログラムについて
1 日 時 令和6年2月17日(土)16:00~20:00
2 場 所 印南町体育センター(印南町印南2012)
3 内 容 ・食育プログラム
・身体能力プログラム
<詳細>
○育成プログラム
時 間 |
15期生(6年生) |
16期生(5年生) |
17期生(4年生) |
15:30~ 16:00 |
15:30~【ロビー】 ○集合・受付 |
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16:00~ 17:00 |
16:30~【ロビー】 ○集合・受付 |
【体育館】 身体能力プログラム 指導者:毛利かなで氏 |
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17:00~ 18:00 |
17:30~【ロビー】 ○集合・受付 |
【体育館】 身体能力プログラム 指導者:毛利かなで氏 |
【公民館】 食育プログラム 指導者:村上知子氏 「補食」※補食持参 |
18:00~ 19:00 |
【体育館】 身体能力プログラム 指導者:毛利かなで氏 |
【公民館】 食育プログラム 指導者:小出夕起氏 「試合時の食事」 |
諸連絡・解散 |
19:00~ 20:00 |
【公民館】 食育プログラム 指導者:高田かず氏 「ケーススタディ②」 |
諸連絡・解散 |
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20:00~ |
諸連絡・解散 |
プログラムの様子について
〇身体能力プログラム
【15期生】
毛利先生にご指導いただき、クローリング(床を這う運動) を中心に、体の使い方の復習を実施しました。実践を繰り返すうちに、同じ回数でより遠くに行けるようになるなど、目に見えて効果が出ていました。残り数少ないプログラムでは、新たに何かを習得するのではなく、3年間で学んだことを、精錬していきましょう!
【16期生】
クローリングによって、体幹の動きを引き出すためのトレーニングを行いました。肘と膝で移動することを意識し、最後に触れた位置に目印を置き、何度か繰り返す中でどれだけ遠くへ移動することができるか、それぞれが自分の記録にチャレンジしました。また、コーンを直線上に並べ、その間をジグザグに走り抜ける動きでは、一定のパターン化した運動を変化させることで、随時に運動を変換させることを目的としました。スポーツの場面において、状況の変化に応じて適切に運動を変化させることが重要だと学びました。
【17期生】
今回は「運動結合変換と時空間制御」というテーマで活動しました。走りを変える2種スラローム走をペアで行うなど、柔軟に環境に適応する能力を高めるトレーニングを行いました。キッズたちは楽しみながらもメリハリをつけてプログラムに取り組みました。
〇食育プログラム
【15期生】
ケーススタディの発表用模造紙の完成を目指しました。5つのパターンの内容で、最適な食事内容や、実際のメニュー例を食品カードから探し、自分に必要な食事について考えました。様々なケースを想定することで、自分なりに必要なものは何かを学びました。今後皆さんが修了した後も学んだことを活かしていってください!
【16期生】
試合時の食事について学びました。試合で良いパフォーマンスを発揮するために、試合前は油ものを避けた方が良い事や、消化にかかる時間を逆算し、何時間前に食事を済ませるべきなのかを考え、試合時の食事について具体的なイメージを持つことができました。また、夏休みと冬休みの食事記録を比べ、自分の食事に対する意識の変化などを確認しました。
【17期生】
夏と冬の宿題を比べて、5大栄養素が普段の食事でどの程度摂取できているのか確認しました。