和歌山がふるさとになる 「大学のふるさと」制度について
「大学のふるさと」制度は、人口の減少や少子高齢化の進行により地域活力が低下している地域において、人材育成のための実践的教育や社会的責任の一環として地域貢献活動に対する関心が高い大学が、地域の方々とともに地域課題の解決に向けた協働活動を行いながら、継続的に交流することを促進する取組です。
和歌山県は、本事業において、主に都市部に所在する大学等が、県内の市町村と連携し交流を通した地域活性化に資する実践活動等を行えるように、活動の内容に応じた市町村等の情報提供や市町村との連携調整等を図ります。
また、市町村に対しては、積極的に大学との連携に取り組むよう働きかけると共に、大学の受入体制整備について助言を行います。
制度の概要
協定実績
協定日 | 市町村 | 大学 | 主な取り組み |
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平成26年9月1日 | 湯浅町 | 羽衣国際大学 (大阪府堺市) |
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平成26年10月8日 | すさみ町 | 摂南大学 (大阪府寝屋川市) |
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平成26年10月8日 | 由良町 | 摂南大学 (大阪府寝屋川市) |
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平成28年1月13日 | 田辺市 |
関西大学 |
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平成28年6月3日 | 那智勝浦町 |
京都橘大学 |
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平成28年7月1日 | かつらぎ町 | 大阪樟蔭女子大学 (大阪府東大阪市) |
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平成29年2月27日 | 高野町 |
近畿大学 |
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平成30年3月29日 | 日高川町 | 桃山学院大学 (大阪府和泉市) |
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