同和問題(部落差別)に関する県民意識調査を実施しました
和歌山県では、「和歌山県部落差別の解消の推進に関する条例」を令和2年3月24日から施行し、部落差別のない社会の実現をめざし、さまざまな取組を進めています。
その取組のひとつとして、この度、広く県民の皆様の同和問題(部落差別)についてのお考えをお聞きし、これまで実施してきた施策の効果検証と今後の施策の方向性を導き出すための基礎資料として活用するため、県民意識調査を実施しました。
≪概要≫
調査対象 県内に在住の18歳以上の県民(令和4年4月1日現在)
調査期間 令和4年6月1日(水曜日)~6月30日(木曜日)
調査方法 郵送による調査票の配布・回収(WEBでの回答も可能とした)
有効回答数 1,408件(有効回答率 48.4%)