鉄道駅のバリアフリー化

鉄道駅のバリアフリー化

鉄道駅のバリアフリー化については、誰もが安心して鉄道を利用できるよう、県も支援し、バリアフリー化を推進しているところです。

1日当たりの利用者数が3,000人以上の駅及び「移動円滑化基本構想」の生活関連施設に位置づけられた1日当たりの利用者数が2,000人以上3,000人未満の駅につきましては、原則として全てについて、エレベーターやスロープを設置することをはじめとした段差の解消など、移動等の円滑化を可能な限り実施することが国の「移動等円滑化の促進に関する基本方針」で定められています。

今後も引き続き、鉄道事業者及び地元市町と連携し、鉄道駅のバリアフリー化を推進します。

和歌山県交通施設バリアフリー化設備整備推進事業

補助実績一覧

年度

事業者名

駅名

平成12年度

JR

和歌山駅

平成14年度

JR

紀伊駅

平成19年度

南海

高野山駅

平成19年度

南海

極楽橋駅

平成20、21年度

JR

紀伊田辺駅

平成20、21年度

JR

六十谷駅

平成20、21年度

JR

橋本駅

平成21年度

南海

橋本駅

平成21年度

JR

黒江駅

平成21年度

南海

林間田園都市駅

平成24年度

南海

和歌山市駅

平成25年度

JR

箕島駅

平成26年度

JR

紀伊勝浦駅

平成26、27年度

JR

御坊駅、和歌山駅
令和元年度 JR

岩出駅

令和2年度

JR 紀三井寺駅、湯浅駅

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