平成12年国勢調査 年齢別男女別労働力率(平成7年~平成12年)
女子は25~29歳の労働力率が大きく上昇し、30~34歳も上昇し50パーセントを超える
男女別、年齢(5歳階級)別に、平成7年~平成 12年の労働力率をみると、女子は、25~29歳で63.7パーセントと、前回調査より5.1ポイント、40~44歳で67.1パーセントと、2.5ポイント上昇している。
男子は、全ての年齢階級で低下し、特に60~64歳で66.5パーセント(7.9ポイント減)、65歳以上で35.5パーセント(6.3ポイント減)、20~24歳で 77.0パーセント(5.9ポイント減)と低下が著しい。
- 年齢別、男女別労働力率(平成7年・12年、昭和45年)