第7回地方自治体カジノ研究会開催結果の概要について
日時
平成16年2月17日(火曜日)午後1時30分から午後3時30分
場所
和歌山県勤労福祉会館プラザホープ4階ホール
開催結果の概要
本日、東京都、神奈川県、静岡県、大阪府、和歌山県及び宮崎県の6都府県の実務担当者による第7回地方自治体カジノ研究会を開催し、以下の検討課題について意見交換等を行った。
また、前回の第6回研究会に引き続きオブザーバーとしての参加の申し出があった14道府県のうち、群馬県、石川県、岐阜県、愛知県、広島県、香川県、愛媛県及び大分県の8県(今回欠席は北海道、茨城県、栃木県、福井県、京都府、奈良県)から実務担当者が出席した。
検討課題
前回の検討課題(6)「日本におけるカジノ収益に関する課税等のあり方」について大阪府より、同じく(7)「日本におけるカジノに対する懸念や反対意見と対応策」について静岡県より、修正案について報告があった。
今回は、東京都が検討課題(8)「日本における総合的なカジノ像の考察」の検討案を作成し、それについてメンバーで意見交換を行った。今回出た意見を集約・調整して修正したものを、次回研究会で報告する。