第6回地方自治体カジノ研究会開催結果の概要について
日時
平成16年1月20日(火曜日)午後1時30分から午後3時30分
場所
エル・おおさか南館7階734号室
開催結果の概要
東京都、神奈川県、静岡県、大阪府、和歌山県及び宮崎県の6都府県の実務担当者による第6回地方自治体カジノ研究会を開催し、以下の検討課題について意見交換等を行った。
また、前回の第5回研究会に引き続きオブザーバーとしての参加の申し出があった14道府県のうち、北海道、栃木県、群馬県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府、香川県、愛媛県及び大分県の10道府県(今回欠席は茨城県、福井県、奈良県、広島県)から実務担当者が出席した。
検討課題
前回の検討課題(5)「日本におけるカジノの運営システムに関する考察」について、宮崎県より修正案についての報告があった。今回は、大阪府が検討課題(6)「日本におけるカジノ収益に関する課税等のあり方」を、静岡県が検討課題(7)「日本におけるカジノに対する懸念や反対意見と対応策」の検討案を作成し、それについてメンバーで意見交換を行った。今回出た意見を集約・調整して修正したものを、次回研究会で報告する。