第4回地方自治体カジノ研究会開催結果の概要について
日時
平成15年7月28日(月曜日)午後1時から午後3時
場所
静岡県庁別館2階第3会議室
開催結果の概要
東京都、神奈川県、静岡県、大阪府、和歌山県及び宮崎県の6都府県の実務担当者による第4回地方自治体カジノ研究会を開催し、以下の議題に沿って意見交換等を行った。
また、前回の第3回研究会に引き続きオブザーバーとしての参加の申し出があった12府県のうち、栃木県、群馬県、福井県、岐阜県、広島県、香川県、及び愛媛県の7県(今回欠席は茨城県、愛知県、京都府、奈良県、大分県)から実務担当者が出席した。
検討課題
前回の検討課題(1)「日本におけるカジノ導入目的に関する考察」及び(2)「日本におけるカジノ合法化に向けた動き」の修正案について、東京都から報告があった。
今回は、大阪府が検討課題(3)「日本におけるカジノの内容とロケーションの考察」を、また静岡県が検討課題(4)「日本におけるカジノに関する法整備」の検討案を作成し、それについてメンバーで意見交換をおこなった。今回出た意見を集約・調整して修正したものを、次回研究会で報告する。
その他
今回から神奈川県が正式メンバーとなった。