弾道ミサイル落下時の行動等について
弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。
ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、注意が必要な地域の住民に対して、Jアラート(全国瞬時警報システム)を活用し、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージが流されるほか、緊急速報メール等により緊急情報が届きます。
メッセージが流れたら、直ちに以下の行動をとってください。
屋外にいる場合
近くの建物の中、又は地下に避難する。避難施設の一覧はコチラ(外部リンク)
近くに避難できる建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守る。
屋内にいる場合
できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する。
資料
- 弾道ミサイル落下時の行動について(日本語版)(PDF形式 463キロバイト)
弾道ミサイル落下時の行動について(英語版)(PDF形式 116キロバイト) - 弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&Aについて(外部リンク)
- Jアラートによる情報伝達について(外部リンク)
参考
関連リンク
- 内閣官房 国民保護ポータルサイト (外部リンク)
- 武力攻撃やテロなどから身を守るために(パンフレット) (外部リンク)
- 国民保護 総務省消防庁 (外部リンク)