濱口梧陵偉業顕彰シンポジウム 『現代に生きる梧陵の精神』
和歌山県では、令和3年11月5日の「世界津波の日」に濱口梧陵偉業顕彰シンポジウム『現代(いま)に生きる梧陵の精神』を開催しました。
当日は、関西大学特別任命教授・社会安全研究センター長であり、阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター長も務められている河田惠昭氏と、女優や作家と幅広い分野で活躍されている中江有里氏の講演をはじめ、和歌山県立耐久高等学校の事例発表など、今なお、津波防災の原点として、現代に根づいている梧陵の精神について、様々な視点でお話しいただきました。
この貴重な講演のアーカイブDVDを作成し、貸し出しを行っております。
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シンポジウム概要
濱口梧陵偉業顕彰シンポジウム
『 現代(いま)に生きる梧陵の精神 ~ Keeping the Spirit of Hamaguchi Goryo Alive ~ 』
【 開催日時 】 令和3年11月5日(金)
【プログラム】
[講演:第1部] 『歴史から見える、未来の道』中江 有里 氏(女優・作家・歌手)
[講演:第2部] 『濱口梧陵を世界の英雄にする!』
河田 惠昭 氏(関西大学社会安全学部特別任命教授・社会安全研究センター長)
[ 事例発表1 ] 和歌山県立耐久高等学校 生徒
[ 事例発表2 ] ユニタール(国連訓練調査研究所) 研修生
【 主 催 】 和歌山県・広川町