マイナンバー制度とは

マイナンバーとは?

 住民票を持つ日本国内の全住民に付番される12桁の番号のことです。このマイナンバーは、ひとりひとり異なっており(たとえ、家族であっても番号は連番ではなく、全く異なっています。)、社会保障制度・税制・災害対策など、法令又は条例で定められた事務手続において使用されます。

 マイナンバー制度の詳細は「マイナンバー制度(デジタル庁)」(外部リンク)、「マイナンバー制度(総務省)」(外部リンク)をご覧ください。

マイナンバーのメリット

  1. 住民の利便性の向上(面倒な行政手続きが簡単に!)

  これまで市町村等の行政機関への申請などに必要であった住民票や所得証明書など添付書類を省略することができます。

  1. 公正・公平な社会の実現

    個人の特定が容易になることで、よりきめ細やかな支援を行えるとともに、行政サービスの不正受給や負担逃れを防ぐこと

    ができます。

  2. 行政の効率化
    これまで行政機関が個人情報の照合・転記・ 入力などに要していた時間や労力が大幅に削減されます。

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