ふるさと和歌山応援寄附【わかやま未来応援型】

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ふると和歌山応援寄附【わかやま未来応援型】

ふるさと和歌山応援寄附【わかやま未来応援型】とは

みらい応援型
ふるさと納税制度は、「生まれ育ったふるさとに貢献できる制度」、「自分の意思で応援したい自治体を選ぶことができる制度」として創設されました。
ふるさと和歌山応援寄附【わかやま未来応援型】とは、ふるさと納税制度の原点に立ち返り、「和歌山を応援したい」「この取組を支援したい」というお気持ちから御寄附をいただく仕組みです。
和歌山県のより良い未来に向けて、掲げた魅力ある取組から使途をお選びいただき御寄附をお願いします。

お礼の品について

ふるさと和歌山応援寄附【わかやま未来応援型】でお受けする御寄附については、返礼品をお送りしておりません。あらかじめ御了承ください。

メニュー

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寄附金の使い道(使途一覧)

和歌山県では、お寄せいただいた寄附金を『ふるさと和歌山応援寄附金』として、次の取組に活用させていただきます。
ご希望のメニューをお選びください。
地域における防災力の向上 和歌山県スポーツキャンプ誘致推進 大学生等による和歌山県内での地域貢献活動の推進地域づくり団体等による関係人口創出拡大事業の推進eスポーツの推進による新たな若者文化の形成と地域の活性化
デジタルクリエイティブ拠点の創出こどもの居場所づくりチャレンジドの社会参加促進医療と福祉のDX推進和歌山を宇宙のまちにしよう!
県アンテナショップ「わかやま紀州館」希少な和歌山県産ブランド和牛の認知度向上和歌山県立近代美術館の活動を応援南葵音楽文庫10周年記念事業和歌山ミュージックアカデミーU18 

地域における防災力の向上

大規模災害からかけがえのない『命』を守るため、地域の防災力向上を支援します。

南海トラフ地震などの大規模災害から県民の命を守るため、避難路整備や、避難所における簡易トイレ、ベッド等の資機材整備、地域での防災訓練の実施など、市町村が進める地域の防災力を高める取組を支援します。
 

  • 課題・問題
和歌山県は、今後30年以内に80%程度の確率で発生すると予測される南海トラフ地震により、最大で死者約9万人、避難者約44万人という甚大な被害が想定されており、かけがえのない命を守るためには、絶え間なく防災対策の強化を図ることが重要です。
特に和歌山県は半島地域という地理的な特性から他の地域と比較して、地震や津波による道路寸断の影響を受けやすく、国や他自治体からの速やかな支援を受けることが困難になる可能性があるため、地域単位での防災力の向上が急務となっています。
  • 目指すべき姿
自主防災組織の活動促進や避難所の資機材整備をはじめとした市町村の防災・減災対策を促進することで、各地域の防災力を向上し、県民の安心・安全の確保を目指します。
  • 寄附金の活用内容
いただきましたご寄附は、市町村が実施する防災・減災対策への補助金に活用させていただきます。
  • 寄附者の皆様へ

ご寄附いただいた個人・法人の皆様のうち、ご了承をいただけた方のお名前をHPにてご紹介させていただきます。

防災1​​​​  防災4 防災7
  • 連絡先

危機管理部 防災企画課 企画班 TEL: 073-441-2271 

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和歌山県スポーツキャンプ誘致推進

和歌山県のスポーツ振興のため、国内外ナショナルチームのスポーツキャンプを誘致します。

和歌山県では国内外ナショナルスポーツチームのキャンプ誘致を行っています。トップレベルのスポーツを身近に触れられる機会をより多く創出することで、県民のスポーツに対する意識や関心を一層高めるとともに、スポーツ振興を図ります。
 

  • 課題・問題
県民がトップレベルのアスリートやそのプレーに直接触れる機会は増加しており、一定の成果は得ているものの、幅広い競技種目のキャンプ誘致にはなっていない状態です。
  • 目指すべき姿
国内外ナショナルスポーツチームのキャンプを誘致をすることで、県民とトップレベル選手との交流事業を実施し、スポーツ振興を目指します。
  • 寄附金の活用内容
いただきましたご寄附は、国内外ナショナルチームのスポーツキャンプ実施及び誘致したキャンプにおける県民との交流事業等に係る費用に使わせていただきます。これによって、県民がトップレベルのスポーツを身近に触れられる機会につなげます。
  • 寄附者の皆様へ

ご寄附いただいた個人・法人の皆様のうち、ご了承をいただけた方のお名前を和歌山県ホームページの和歌山県スポーツキャンプ誘致推進事業のページにてご紹介させていただきます。

スポーツキャンプ1 スポーツキャンプ2
  • 連絡先
企画部 スポーツ課 ワールドマスターズゲームズ推進室 TEL: 073-441-3699

大学生等による和歌山県内での地域貢献活動の推進

大学生等が和歌山県内で実施する様々な地域貢献活動の経費を支援します。

和歌山県では、若者による地域活性化と関係人口創出を目的とし、大学生等が県内で実施する課題解決活動や生涯学習機会の提供など、様々な地域貢献活動の経費を支援します。
 

  • 課題・問題
和歌山県では、進学をきっかけに若者の転出超過が続いています。
一方、転入超過が続く東京圏の若者を対象とした調査では、持続可能な地域づくりに貢献したいと回答する若者が15~19歳が最も多く、65.9%が貢献したいと回答しています。(トラストバンク調査2023)
令和3年度より、地域貢献に意欲のある学生に対して、手助けが必要な団体等を繋ぐ取組(学生と地域をつなぐマッチングサイト「わかやまCREW」)は実施していますが、学生自身が地域で取り組みたい活動に対する支援策はありません。
  • 目指すべき姿
大学生等が県内で実施する課題解決活動や生涯学習機会の提供など、様々な地域貢献活動の経費を支援することにより、若者による地域活性化と関係人口創出を目指します。
  • 寄附金の活用内容
いただきましたご寄附は、大学生等が県内で実施する課題解決活動や生涯学習機会の提供など、様々な地域貢献活動の支援に使わせていただきます。
  • 寄附者の皆様へ

ご寄附いただいた個人・法人の皆様のうち、ご了承をいただけた方のお名前をHP等にてご紹介させていただきます。

大学生1 大学生2
  • 連絡先
地域振興部 地域振興課 移住戦略推進班 TEL: 073-441-2930
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地域づくり団体等による関係人口創出拡大事業の推進

地域づくり団体等による関係人口を活用した地域活性化または課題の解決に向けた活動を推進します。

和歌山県では、移住定住施策のほか、お試し移住やワーケーション、学生と地域を結びつけるマッチングサイトなど関係人口の創出拡大を推進しています。
人材や若者が不足している地域等において、さらなる関係人口の創出拡大を目的に、地域づくり団体等による関係人口を活用した地域活性化または課題の解決に向けた活動を推進します。
 

  • 課題・問題
「関係人口」とは、移住した定住人口でもなく、観光に来た交流人口でもない、地域と多様に関わる人々を指す言葉です。
人口減少・少子高齢化により、人材や若者が不足している地域等において関係人口が地域づくりの担い手となることが期待されています。
  • 目指すべき姿
地域づくり団体等による関係人口を活用した地域活性化または課題の解決に向けた活動を推進することにより、持続可能な賑わいのある地域づくりを目指します。
  • 寄附金の活用内容
いただきましたご寄附は、地域づくり団体等による関係人口を活用した地域活性化または課題の解決に向けた活動の推進に使わせていただきます。
  • 寄附者の皆様へ

ご寄附いただいた個人・法人の皆様のうち、ご了承をいただけた方のお名前をHP等にてご紹介させていただきます。

地域づくり2 地域づくり1
  • 連絡先

地域振興部 地域振興課 移住戦略推進班 TEL: 073-441-2930

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eスポーツの推進による新たな若者文化の形成と地域の活性化

近年盛り上がりを見せており、様々な効果があるeスポーツを推進することで、地域の活性化を図ります。

和歌山県では、性別、国籍、障がいの有無等を問わず誰でも参加でき、思考力の強化やコミュニケーション能力の向上といった教育的効果もあるeスポーツを推進し、高校での部活動支援やイベントの開催等により、デジタル社会を担う人づくりを図るとともに、地域の活性化を目指します。
 

  • 課題・問題
和歌山県は人口減少・超高齢化が進展しており、若者の減少による地域の活力低下が懸念されています。そのため若者が集う新たな文化を形成し、地域の活性化を図る必要があります。また、近年におけるデジタル活用の加速化に対応するためには、若者等がデジタル社会で求められるスキルを身に付けなければなりません。
  • 目指すべき姿
若者を中心にプレイヤーやファンが増加しているeスポーツを推進することで、若者を中心とした新たな文化を形成し、地域を活性化させることを目指します。また、同時に、若者の思考力やコミュニケーション能力等を向上させ、デジタル社会に適合した人づくりを実現します。
  • 寄附金の活用内容
いただきましたご寄附は、高校生を対象としたeスポーツ選手権やイベントの開催に使わせていただきます。eスポーツをテーマとして若者をはじめとする様々な世代が集い、交流することで地域の活性化が実現できます。
  • 寄附者の皆様へ

ご寄附いただいた個人・法人の皆様のうち、ご了承をいただけた方のお名前を当課Webサイトにてご紹介させていただきます。

eスポーツ1 eスポーツ2
  • 連絡先
地域振興部 デジタル社会推進課 プロジェクト推進班 TEL: 073-441-2407
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デジタルクリエイティブ拠点の創出 ~ゲーム開発を梃子としたクリエイターの集積と地域の活性化を目指して~

ゲームクリエイターが集積し活躍できる環境を整備することで、持続的にイノベーションが生み出される活気ある和歌山を創造します。

和歌山県では、デジタルの素養に加え、思考力、表現力、コミュニケーション能力といったデジタル社会で求められるスキルを総合的に習得できる「ゲーム開発」に取り組む若者等が集い、活躍できる環境を整備する(ゲームクリエイターのコミュニティ形成、コンテストの開催等)ことにより、デジタル社会を担う人づくりを図るとともに、地域の活性化を目指します。
 

  • 課題・問題
和歌山県は人口減少・超高齢化が進展しており、若者の減少による地域の活力低下が懸念されています。そのため若者が集い活躍できる環境を整備し、地域の活性化を図る必要があります。また、近年におけるデジタル活用の加速化に対応するためには、若者等がデジタル社会で求められるスキルを身に付けなければなりません。
  • 目指すべき姿
デジタル社会で求められるスキルを習得し、新たな価値を生み出すことのできる創造力豊かな若者達が集い、様々な分野で活躍することにより、持続的にイノベーションが生み出される活気ある和歌山の創造を目指します。
  • 寄附金の活用内容
いただきましたご寄附は、ゲームクリエイターが集うコミュニティの運営やゲームづくりコンテスト等のイベント開催に使わせていただきます。デジタルを活用したクリエイティブな活動が活発化することで、新たな文化や産業が生まれ、地域の活性化を実現できます。
  • 寄附者の皆様へ

ご寄附いただいた個人・法人の皆様のうち、ご了承をいただけた方のお名前を当課Webサイトにてご紹介させていただきます。

デジタルクリエイティブ1
  • 連絡先

地域振興部 デジタル社会推進課 プロジェクト推進班 TEL: 073-441-2407

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こどもの居場所づくり

こどもが行きやすく、安全で安心して過ごすことのできる居場所を充実させます。

自分の居場所を持つことは、自己肯定感や自己有用感に関わり、こどもが本来持っている主体性や創造力を十分に発揮して社会で活躍していけるよう、全てのこどもが安全で安心して過ごせる居場所を保障することが重要です。また、物理的な「場」だけでなく、様々な学びや社会で生き抜く力を得るための糧となる体験活動も、居場所の一形態とされています。和歌山県では、関係各所と連携・協働した環境づくりや、青少年教育施設や青少年団体といった既存の地域資源を活用することで、多様なこどものニーズを踏まえた居場所づくりを実現していきます。
 

  • 課題・問題

近年、少子化、核家族化、働き方の変化や生活様式の多様化等に伴う地域のつながりの希薄化により、こどもの孤独・孤立の問題に直面しています。こどもたちには安全で安心して過ごすことのできる居場所が必要です。特に、居場所であるかどうかはこども本人が決めることであるため、多様なニーズに応じた多様な居場所づくりが求められています。多様な居場所を持続させるには、人的・物的・経済的に必要な支援を始め、居場所を継続していくためのノウハウ提供、運営者が孤立しないための運営者同士の交流機会創出等、様々な側面からのサポートが必要です。

  • 目指すべき姿

こどもたちが誰一人取り残されることなく、それぞれの個性やライフステージに応じた居場所を持つことができる社会、また、体験活動を諦めることなく自由に参加できる社会を目指します。その結果、全てのこどもが豊かな人間性を育み、生きる力を身に付けられるよう、身体的・精神的・社会的に将来にわたって幸せな状態(ウェルビーイング)で成長できる和歌山県となるよう努めます。

  • 寄附金の活用内容

いただいたご寄附は、こどもの特性を配慮した多様な居場所を運営者が持続的に提供できる環境を整えるため、設立等支援、コーディネーター派遣、研修会・交流会開催、県立青少年の家の見直し等、居場所づくり関係費用として活用させていただきます。
こどもの居場所づくり1 こどもの居場所1

  • 連絡先

共生社会推進部 こども未来課 政策班 TEL: 073-441-2492

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チャレンジドの社会参加促進 ~障害のある方がよりいきいきと暮らせるウェルビーイングな社会の実現へ~

障害のある人がよりいきいきと暮らせる社会の実現に向けて、店舗などのバリアフリー化の推進や負担なくイベントに参加できる環境整備、文化や芸術に触れる機会の創出に取り組みます。

障害のある人に対する社会の環境は様々な取り組みにより前進していますが、未だ「段差があるお店の利用が難しい」、「いろいろなことに挑戦できる機会を多く設けてほしい」等の意見が聞かれます。いただいたご寄附を活用して、店舗のバリアフリー化の補助や障害のある方がイベントに参加する際の支援、文化芸術に触れあえる機会を創出し、障害のある方がよりいきいきと豊かな生活を送ることができるウェルビーイングな社会を目指します。
 

  • 課題・問題
障害のある人から「段差があるお店の利用が難しい」、「いろいろなことに挑戦できる機会を多く設けてほしい」等の声は多く、「共生社会」の実現のためには、障害のある人が当たり前に外出し、様々な経験ができる社会の実現が求められています。
  • 目指すべき姿
障害のある人がバリアなく自由に店舗を利用できたり、必要な支援を受け、負担なくスポーツやレクリエーション、文化芸術活動などに参加でき、いきいきと豊かな生活を送ることができるウェルビーイングな社会を目指します。
  • 寄附金の活用内容
いただきましたご寄附は、店舗等をバリアフリー化する際の補助や、障害のある人がスポーツやレクリエーションなどのイベントに参加するときの移動に係る費用の補助、障害のある人が文化芸術にふれあえる機会の創出のために使わせていただきます。これによって、障害のある人が、よりいきいきと豊かに暮らせるウェルビーイングな社会の実現に繋がります。
  • 寄附者の皆様へ

法人10万円以上、個人5万円以上の金額をご寄付いただいた皆様のうち、ご了承をいただけた方のお名前をホームページに掲載するとともに、文化芸術イベント実施の際にご紹介させていただきます。

チャレンジド チャレンジド2 チャレンジド3

  • 連絡先
福祉保健部 障害福祉課 計画調整班 TEL: 073-441-2530

医療と福祉のDX ~より効果的な医療福祉体制を目指して~

患者の利便性向上、地域医療の質の向上及び災害時の医療情報の保全、被災者支援の充実につながる医療福祉DXに要する費用を支援医療分野における人材不足が深刻化するなかで、医療機関の役割分担を進めつつ、より効率的かつ効果的な医療を提供することが求められています。患者の利便性向上や地域医療の質の向上、災害時等の医療情報の保全や医療事業の継続につながるICT技術を活用した県内の医療機関間の連携を支援することで、医療体制の維持を図っていきます。
また、大規模災害による被災者が早期に生活を再建するためには、迅速な住家被害認定調査や罹災証明書の発行が求められます。被災者支援システムを用いた調査体制の構築など災害時における福祉分野のDXを推進し、県及び市町村が連携し被災者支援を適切かつ漏れなく行うことができる体制の充実を図っていきます。

【医療】

  • 課題・問題

今後の人口推計を見ると、人口が減少し、特に労働年齢人口の割合が大きく減少することが予想されています。医療分野においても人材不足はより深刻になり、現在と同じ方法だけでは安心できる医療を提供することが困難になってきます。また、大規模災害時における医療機関の被災やサイバー攻撃により、医療情報が失われたり、アクセスできなくなる懸念があります。

  • 目指すべき姿

医療機関の役割分担を進めつつ、ICT技術を活用することで、医療機関間が連携して効率的かつ効果的な医療を提供することが求められています。患者の利便性向上や地域医療の質の向上、災害時等の医療情報の保全や医療事業の継続につながるICT技術を活用した県内の医療機関間の連携を支援することで、医療体制の維持を図っていきます。

  • 寄附金の活用内容

・患者の利便性や地域医療の質の向上、災害時等の医療情報の保全や医療事業の継続が認められる和歌山県内におけるICT技術を活用した医療機関間での連携システムへ参加する医療機関に対して、必要となる経費の一部を補助
・公益性があり、国の医療情報関係の補助事業(県が補助を実施)の対象となっている経費のうち、国の予算不足により算定額どおり交付されない事例があった場合に、その差額に充当する。

  • 寄附者の皆様へ

ご寄付いただいた企業名を県ホームページに掲載

【福祉】

  • 課題・問題

大規模災害時には、被災市町村だけでは被災者支援の前提となる住家被害認定調査等に要する人員の確保が困難となることが想定されています。このため、災害対応においても、遠隔地の自治体からのリモートによる応援などデジタル技術を活用した支援体制の構築が必要不可欠となっています。

  • 目指すべき姿

大規模災害時に被災者が生活を早期に再建できるよう、被災者支援システムを用いた住家被害認定調査や罹災証明書の発行など災害時における福祉分野のDXを推進し、県及び市町村が連携し被災者支援を適切かつ漏れなく行うことができる体制の充実を図っていきます。

  • 寄附金の活用内容

被災者の早期の生活再建を支援するため、被災者支援システムによる住家被害認定調査や罹災証明書の発行など、災害時における福祉分野でのデジタル技術を用いた応援体制の構築及び訓練・研修に要する経費に充当。

  • 寄附者の皆様へ

ご寄付いただいた企業名を県ホームページに掲載

医療と福祉のDX2 医療と福祉のDX1

  • 連絡先

【医療】福祉保健部 医務課 地域医療班 TEL: 073-441-2604
【福祉】福祉保健部 社会福祉課 政策企画班 TEL: 073-441-2471

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和歌山を宇宙のまちにしよう!

宇宙にチャレンジできる環境づくり、人づくりを行います。

多くの人の夢を乗せて宇宙に行くことができる和歌山県だからこそ、自分で作ったものを宇宙に送りたい、宇宙から得られるもので地域を良くしたいなど宇宙に関するみんなの夢を実現できる場を作っていきたいと思います。
 

  • 課題・問題
衛星データの活用には、多くの予算が必要
  • 目指すべき姿
射場が立地する和歌山だからこそ、和歌山から打ち上げた衛星を和歌山で活用することで、すべての県民が宇宙に関わっているという「宇宙のまち」を実現できます。
  • 寄附金の活用内容
衛星データ利活用ソリューションの実証費用に活用します。
  • 寄附者の皆様へ

法人名・氏名等をHPで紹介させていただきます。

宇宙のまち1
  • 連絡先
商工労働部 成長産業推進課 産業人材班 TEL: 073-441-2355

県アンテナショップ「わかやま紀州館」を活用した県産品の魅力発信

和歌山の魅力発信強化のため、20周年を契機にリニューアルオープンした首都圏アンテナショップ「わかやま紀州館」を活用したPRを実施します。

首都圏アンテナショップ「わかやま紀州館」リニューアルオープンを契機に、「自治体のPR」・「特産品のPR」・「特産品の販路拡大」・「観光案内及び誘客」・「移住定住」などの幅広い分野において、和歌山の魅力発信強化に取り組み、認知度向上を目指します。
 

  • 課題・問題
「わかやま紀州館」のある東京・有楽町(東京交通会館)には、多くの自治体アンテナショップが集積している状況であり、「和歌山の顔」として、「自治体のPR」・「特産品のPR」・「特産品の販路拡大」・「観光案内及び誘客」・「移住定住」などの幅広い分野におけるPRを通じて、購買固定客層以外の新たな客層を取り込むための情報発信及び訴求力を高めていく取組が必要であり、試行錯誤しながら対応しています。
  • 目指すべき姿
SNSや大型ディスプレイ等を活用した和歌山県の魅力発信のほか、首都圏への進出をめざす県内新規事業者の発掘や事業者自身による店頭販売を積極的に展開するとともに、首都圏バイヤーと和歌山県産品を繋ぐショールームとして最大限活用していきます。また、首都圏における「和歌山の顔」として、上質な和歌山を体験できる「おもてなし」や「空間づくり」を行うことで、販路開拓はもとより、観光誘客や移住定住にも繋がる店舗づくりを目指ざしていきます。
  • 寄附金の活用内容
いただきましたご寄附は次のような内容に使わせていただき、「わかやま紀州館」を活用した和歌山県の魅力発信強化につなげてまいります。
【広告宣伝及びプロモーション費用、市場調査及び店舗VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)アドバイザー費用】
 ・首都圏における県産品の更なる認知向上のため、小売、流通、メディア関係者等に対する県産品の魅力発信 
 ・和歌山県にゆかりのある有名人等によるプロモーションや広報誌・メディアを活用したPRイベントの開催
 ・店舗の顧客ニーズや新たな取組を展開するための販売戦略に係る調査の実施
 ・視覚効果で販売スタッフが接客をしなくても、販売に繋がる店舗VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)アドバイザーの活用
  • 寄附者の皆様へ

ご寄附いただいた個人・法人の皆様のうち、ご了承をいただけた方のお名前をわかやま紀州館ホームページでご紹介するとともに、紀州材を活用したネームプレートを作成し、店舗に1年間掲示させていただきます。(法人10万円以上、個人5万円以上)

紀州館1 紀州館2
  • 連絡先
農林水産部 食品流通課 販売促進班 TEL: 073-441-2814

希少な和歌山県産ブランド和牛の認知度向上

生産頭数の少ない希少な和歌山県産ブランド和牛の認知度の向上及び消費拡大を図っていくための各種イベント等を実施。

生産頭数が年間約600頭ほどの希少で価値の高い、和歌山県産ブランド和牛(熊野牛、紀州和華牛)の認知度向上、消費拡大を目的とした、県産和牛ブランドが体験できるイベントを開催し、広く県産ブランド和牛のPRを実施すると共に、期間限定で県産和牛の県内取扱飲食店、小売店及び宿泊施設などを対象にしたメニューフェアを開催し、県産ブランド和牛の認知度向上を図る。
 

  • 課題・問題
和歌山県には熊野牛と紀州和華牛というブランド和牛が存在します。生産頭数は他県のブランド和牛と比べ大幅に少ないですが、その肉質は他に引けを取らず市場や消費者からの評価も高く、希少価値の高い高品質なブランド和牛となっています。しかし一方で、その希少性の高さから特に県外での認知度は低く、県内でも食べることのできる飲食店なども一部に限られており、なかなか認知度向上に繋がらず、近年消費量も低迷してきています。
  • 目指すべき姿
和歌山の「食」のイメージといえば「みかん」や「梅」が思い浮かびますが、「熊野牛」、「紀州和華牛」を広く和歌山県全体で食べることのできる環境を整えることで、県内外の方々から「和歌山に来たらブランド和牛を食べたい!」と思ってもらえるような、名実ともに和歌山県を代表するブランドになることを目指します。
  • 寄附金の活用内容
希少さゆえに認知度はまだまだ低いことから、認知度向上に向けた取り組みを通じて希少価値の高い和歌山県産ブランド和牛(熊野牛、紀州和華牛)の魅力をより県外へ浸透させていくためのPR経費として活用予定です。
ブランド和牛3 ブランド和牛1 ブランド和牛2
  • 連絡先
農林水産部 畜産課 生産振興班 TEL: 073-441-2920

和歌山県立近代美術館の活動を応援し、豊かな文化を創る

作品購入、渡米画家の作品修復、企画展パンフレット制作により展覧会の充実を目指します。

和歌山県立近代美術館は、コレクション(作品収集)を活動の軸にし、その紹介と保存に力を注いでいます。県内に在住の方々をはじめ、国内外から訪れた人々にも、ここでしか出会うことのできない美術品の数々を鑑賞していただける場を目指しています。鑑賞の体験をいっそう充実したものにするべく、さらなる作品収集や修復事業を進めていきたいと考えております。
 

  • 課題・問題

和歌山県立近代美術館のコレクションは、和歌山ゆかりの重要な作品を生み出した作家を中心に、美術史上のつながりを大切にしながら国内外の近現代美術作品に広がってきています。しかしながら近年は物価高騰の影響等により、作者の作歴を代表しうるような作品の収集や若手・中堅作家の成長に資するような作品購入が困難となっています。また、作品を保存していくためには修復処置が必要となり、維持費が非常にかかることが現状です。こうした中でも試行錯誤しながら展覧会内容の充実を目指しています。

  •  目指すべき姿
コレクションを大切にしながら展覧会等を充実させ、和歌山の美術館を訪れる人々の「心に残る」「何度訪れても感動できる」「深味のある鑑賞の場」を作りたいと考えております。また来館が困難な方に対してもパンフレットや図録を通して展覧会の内容を知っていただけることを目指します。
  • 寄附金の活用内容
近年取り上げてきた和歌山ゆかりの若手・中堅作家の作品購入と、今後の継続的な紹介。数年かかりで少しずつ進めてきた石垣栄太郎「壁画画稿」修復事業の最後の段階として、展示できる状態にするための額装等の費用。寄託展示中の黒川紀章「中銀カプセルA908」の取得。企画展パンフレットや図録を制作し、開催した記録を後世に伝えていきたいと考えております。

近代美術館1 近代美術館2

  • 連絡先
県教育委員会事務局 和歌山県立近代美術館 学芸課 TEL: 073-436-8691
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南葵音楽文庫10周年記念事業

貴重な音楽資料コレクションである南葵音楽文庫を充実させ、知ってもらう。    

平成28年に和歌山県は読売日本交響楽団と南葵音楽文庫の寄託契約を締結しました。南葵音楽文庫とは紀州徳川家第16代当主徳川頼貞侯が収集した2万点余りの西洋音楽関連資料のコレクションです。半世紀以上調査研究もなく、公開されなかった文庫の活用に取り組み、国内外に向けて日本における西洋音楽の振興と紀州徳川家の文化貢献を発信し、資料を公開しています。
 

  • 課題・問題
南葵音楽図書館開設から来年で100年を迎え、令和8年度には寄託10周年を迎えます。現在まで、県内外の方からコンスタントに利用いただき、海外からも問い合わせがあります。今年度開催した「第九日本初演100年関係資料特別展示」では多くの方の関心を集め、文庫の価値が再認識されています。このような研究成果による貴重な発見をさらに広げ、国内外に発信していくためには、調査研究が不可欠です。文庫にはまだまだ未研究の資料が多く、継続的な調査研究が必要ですが、現状は経済的に調査環境が厳しくなっています。
  • 目指すべき姿
南葵音楽文庫の歴史と価値を解明し、県立図書館での資料閲覧や情報入手できる環境を充実させ、文化資源が持つ魅力や感銘を多くの方に届けます。また世界に誇るコレクションを国内外に発信し、西洋音楽文化研究の拠点形成を目指します。
  • 寄附金の活用内容
いただきましたご寄附は、寄託10周年を迎え、多くの研究成果を加えたリーフレット作成、記念演奏会の開催、音楽や紀州徳川家に親しむための講座開催(動画配信含む)に使わせていただきます。
  • 寄附者の皆様へ

県立図書館HPで寄附者の法人名、氏名を紹介します。また、10周年記念演奏会のお席を確保します。※当演奏会は無料です。

南葵音楽文庫1 南葵音楽文庫2 南葵音楽文庫3
  • 連絡先
県教育委員会事務局 和歌山県立図書館 サービス課 TEL: 073-436-9520
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和歌山ミュージックアカデミー U18 ~プロ奏者によるスペシャルレッスン~

従来のジュニアアンサンブルを拡充し、ピアノ、管打楽器、声楽等の公開レッスンを無料で実施します。

音楽文化発展のために、県内の小学生から高校生までを対象にした、ピアノ、管打楽器、声楽等の公開レッスンを無料で実施します。楽器の技術向上、豊かな音楽性を養い、また、和歌山県の音楽文化の発展となるよう取り組んでいきます。
 

  • 課題・問題
現在、少子化が進む中であるが、中学高校で吹奏楽や音楽部の部活動に所属し、日々、楽器の練習に励んでいる生徒は多い。しかし、部員数の減少で部活動費に余裕がなく、専門的な指導者のレッスンを受ける機会は皆無であり、技術面は、先輩や顧問から教わるのみである。各楽器パートの先輩が無い場合等には指導者が少なく、向上心があっても自己研鑽で成果がでにくい状況です。
  • 目指すべき姿
専門家から技術面の指導を受け、技術面が向上できれば、次に、知識的な面を育てていく。県立図書館では、作曲家やその時代の文化について豊富な文献資料を所蔵している。技術と知識を両方向上させることで、豊かな音楽性を養うことを目指します。
  • 寄附金の活用内容
いただいたご寄附は、講師の謝金交通費、チラシ・プログラム印刷費等に使用させていただきます。
  • 寄附者の皆様へ

ご寄附いただいた個人・法人の皆様のうち、ご了承いただけた方のお名前をチラシ・プログラム及び文化情報センターHPでご紹介させていただきます。

ミュージックアカデミー1 ミュージックアカデミー2 ミュージックアカデミー3
  • 連絡先
県教育委員会事務局 和歌山県立図書館 文化情報センター TEL: 073-436-9530

寄附の申出・納付について

1.申出方法

(1)寄附申出書
  • 寄附申出書の入手方法

ダウンロードしてお使いください。

ワード形式を開きます寄附申出書(ワード形式 59キロバイト)

PDF形式を開きます寄附申出書(PDF形式 131キロバイト)

電話で下記問合せ先に連絡していただければ、郵送またはFAX、電子メールでの送信もできます。
 

  • 寄附申出書の提出方法
 郵送またはファックス、電子メール(寄附申出書のファイルが添付されたもの)で送信してください。
(2)電子申請

「和歌山県電子申請サービス」を利用したオンラインでの寄附申出がご利用いただけます。

※電子による納付はできません。納付方法については、オンラインで申請の際に【納付書】又は【口座振込】をお選びいただくことで、後日県から納付に必要な書類等をお送りいたしますので、別途お手続きをお願いいたします。

和歌山県電子申請サービス(わかやま未来応援型) はこちらから(外部リンク)

2.納付方法

(1)金融機関窓口(郵便局を除く)での振込を希望される場合

※振込手数料はかかりません。

こちらから送付する納付書で、お近くの 取扱金融機関 (郵便局を除く)の窓口からお振り込みください。

納付書フロー図

(2)口座振込を希望される場合

※振込手数料がかかりますので、ご負担くださるようお願いします。

こちらから振込口座等を 郵送によりご連絡します。(「郵送」以外の方法で、振込口座等をお知らせすることは一切ございません。振り込め詐欺等には十分にご注意ください。)

口座振込フロー図

【問合せ ・ 申込窓口】

〒640-8585

和歌山県和歌山市小松原通一丁目1番地

和歌山県総務部総務管理局税務課

ふるさと和歌山応援寄附担当

電話:073-441-2186

FAX:073-423-1192

電子メール: furusato-ouen@pref.wakayama.lg.jp 

寄附金の活用実績

  • 令和8年度以降に更新します。
 
 

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