平成元年9月 和歌山県議会定例会会議録 第1号(全文)


県議会の活動

 平成元年 和歌山県議会九月定例会会議録 第 一 号
 
 九月二十六日 (火曜日) 午前 十時 三分開会・開議
 午前十一時二十一分散 会
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議 事 日 程 第一号
 平成元年九月二十六日(火曜日)
 午前十時開会・開議
 第一 会議録署名議員の指名
 第二 会期決定の件
 第三 議案第百三号から議案第百二十号まで及び報第十号(知事説明)
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本日の会議に付した事件
 第一 会議録署名議員の指名
 第二 会期決定の件
 第三 議案第百三号から議案第百二十号まで及び報第十号(知事説明)
 第四 休会の決定の決定
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出 席 議 員(四十二名)
 1 番 井 出 益 弘 君
 2 番 和 田 正 一 君
 3 番 町 田 亘 君
 4 番 中 村 利 男 君
 5 番 山 本 一 君
 6 番 宗 正 彦 君
 8  番 鈴 木 俊 男 君
 9 番 阪 部 菊 雄 君
 11 番 平 越 孝 哉 君
 12 番 大 江 康 弘 君
 13 番 中 西 雄 幸 君
 14 番 橋 本 進 君
 15 番 古 田 新 蔵 君
 16 番 浦 武 雄 君
 17 番  堀 本 隆 男 君
 18 番 宇治田   栄 蔵 君
 19 番 下 川 俊 樹 君
 20 番 石 田 真 敏 君
 21 番 木 下 秀 男 君
 22 番 中 村 隆 行 君
 23 番 藁 科 義 清 君
 24 番 門 三佐博 君
 25 番 尾 崎 要 二 君
 26 番  那 須 秀 雄 君
 27 番 木 下 義 夫 君
 28 番 上野山 親 主 君
 30 番 尾 崎 吉 弘 君
 32 番 岸 本 光 造 君
 33 番 松 本 貞 次 君
 34 番  浜 本  収 君
 35 番 和 田 正 人 君
 36 番 浜 口 矩 一 君
 38 番 貴 志 八 郎 君
 39 番 田 中  実三郎   君
 40 番 森 利 一 君
 41 番 村 岡  キミ子   君
 42 番 森 本 明 雄 君
 43 番 中 村 博 君
 44 番 中 村 千 晴 君
 45 番 小 林 史 郎 君
 46 番 渡 辺 勲 君
 47 番 藤 沢 弘太郎 君
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欠 席 議 員(五名)
 7 番 岡 本 保 君
 10 番 部 矢 忠 雄 君
 29 番 平 木 繁 実 君
 31 番 西 本 長 浩 君
 37 番 山 崎 幹 雄 君
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説明のため出席した者
 知 事 仮 谷 志 良 君
 副知事 西 口 勇 君
 出納長 梅 田 善 彦 君
 知事公室長 市 川 龍 雄 君
 総務部長 斉 藤 恒 孝 君
 企画部長 川 端 秀 和 君
 民生部長 高 瀬 芳 彦 君
 保健環境部長 尾 嵜 新 平 君
 商工労働部長 天 谷 一 郎 君
 農林水産部長 安 田 重 行 君
 土木部長 磯 村 幹 夫 君
 企業局長 吉 井 清 純 君
 以下各部次長・財政課長 
 教育委員会委員長
 上 野 寛 君
 教育長 高 垣 修 三 君
 以下教育次長
 公安委員会委員 玉 置 英 夫 君
 警察本部長 井 野 忠 彦 君
 以下各部長
 人事委員会委員長
 寒 川 定 男 君
 人事委員会事務局長
 代表監査委員 宮 本 政 昭 君
 監査委員事務局長
 選挙管理委員会委員長
 稲 住 義 之 君
 選挙管理委員会書記長
 地方労働委員会事務局長
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職務のため出席した事務局職員
 事務局長 山 本 恒 男
 次 長 倉 本 辰 美
 議事課長 栗 本  貞 信
 議事課副課長 中 西 俊 二
 議事班長 高 瀬 武 治
 議事課主任 松 谷 秋 男
 議事課主事 石 井 卓
 総務課長 神 谷 雅 巳
 総務課主事 金 附 求
 総務課主事 平 田 裕 昭
 調査課長 阪 上 明 男
 調査課主幹 岡 山 哲 夫
 調査課主幹 松 尾 健 介
 (速記担当者)
 議事課主査 吉 川 欽 二
 議事課速記技師 鎌 田 繁
 議事課速記技師 中 尾 祐 一
 議事課速記技師 保 田 良 春
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 午前十時三分開会・開議
○議長(門 三佐博君) ただいまから、平成元年九月定例会を開会いたします。
○議長(門 三佐博君) これより本日の会議を開きます。
○議長(門 三佐博君) この際、暫時休憩いたします。
 午前十時四分休憩
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 午前十時五十八分再開
○議長(門 三佐博君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
○議長(門 三佐博君) 日程第一、会議録署名議員の指名を行います。
 今期定例会の会議録署名議員は、11番平越孝哉君、27番木下義夫君、43番中村博君の三君を指名いたします。
○議長(門 三佐博君) 次に日程第二、会期決定の件を議題といたします。
 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から十月十三日までの十八日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門 三佐博君) 御異議なしと認めます。よって、今期定例会の会期は本日から十月十三日までの十八日間と決定いたしました。
○議長(門 三佐博君) この際、諸般の報告をいたします。
 お手元に配付のとおり、知事から公害状況及び公害防止施策の年次報告が、監査委員から現金出納検査の結果報告がありました。また執行機関から、去る六月定例会において採択した請願の処理の経過及び結果の報告がありました。
 以上、報告いたします。
○議長(門 三佐博君) 次に、今期定例会に提出されました議案等について報告いたします。
 職員に公文を朗読させます。
 〔職員朗読〕
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  財第85号 
  平成元年9月26日
 和歌山県議会議長 門 三佐博 殿
  和歌山県知事 仮 谷 志 良
 和歌山県議会平成元年9月定例会議案の提出について
 地方自治法第96条の規定に基づく議決事件について、次のとおり議案を提出します。
 議案第 103号 平成元年度和歌山県一般会計補正予算
 議案第 104号 平成元年度和歌山県立医科大学特別会計補正予算
議案第 105号 平成元年度和歌山県営競輪その他事業特別会計補正予算
 議案第 106号 平成元年度和歌山県営港湾施設管理特別会計補正予算
 議案第 107号 平成元年度和歌山県用地取得事業特別会計補正予算
議案第 108号 平成元年度和歌山県土地造成事業会計補正予算
議案第 109号 職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例
 議案第 110号 和歌山県退職年金及び退職一時金に関する特別取扱条例等の一部を改正する条例
議案第 111号 和歌山県公営企業の設置等に関する条例の一部を改正する条例
議案第 112号 平成元年度建設事業施行に伴う市町村負担金について
議案第 113号 工事請負契約の締結について
議案第 114号 工事請負契約の締結について
議案第 115号 工事委託契約の締結について
議案第 116号 工事請負契約の締結について
議案第 117号 工事請負変更契約の締結について
議案第 118号 工事請負変更契約の締結について
議案第 119号 和歌山県理学療法士及び作業療法士修学資金の返還免除について
議案第 120号 昭和63年度和歌山県公営企業決算の認定について
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  財第85号 
  平成元年9月26日
 和歌山県議会議長 門   三佐博 殿
  和歌山県知事 仮 谷 志 良
 知事専決処分について報告
 工事請負変更契約の締結について、早急に措置する必要が生じたが、臨時県議会を招集する暇がなかったので、やむを得ず地方自治法第179条第1項の規定により専決処分した。
 よって、同法同条第3項の規定により、報第10号をもってこれを報告し、その承認を求めます。
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○議長(門 三佐博君) 日程第三、ただいま報告いたしました議案第百三号から議案第百二十号まで、並びに知事専決処分報告報第十号を一括して議題といたします。
 議案等はお手元に配付しておりますので、まず知事の説明を求めます。
 知事仮谷志良君。
 〔仮谷志良君、登壇〕
○知事(仮谷志良君) 平成元年度補正予算案を初め諸議案についての御審議を願うため九月定例会を招集いたしましたところ、議員各位には何かとお忙しい中を御参集いただき、厚く御礼申し上げます。
 初めに、先般、私及び副知事それぞれが海外出張いたしましたことにつき、御報告申し上げます。
 私の出張では、まず門議長を初め七名の県議会議員とともにカナダ移住百周年を機会にカナダのバンクーバーとトロントの県人会を訪問し、現地で活躍されている県人の方々に接し、この上ない力強さを感じたところであります。
 次に、西ドイツで訪れた国際的なリゾート地・バーデンバーデンでは、温泉資源を単に保養の場だけではなく多面的に活用し、周辺の自然と調和のとれた開発が行われている現状を見、またフランスで訪れたサン・シプリアンはマリーナを中心とした開発が行われている地域であり、和歌山マリーナシティ事業を推進している本県にとりましても非常に参考になる地域でございました。今後、これらの地域と技術的、人的な交流を進めることは、本県の発展にとり、大変有意義なことであると考えております。
 また、副知事は、宗副議長を初め七名の県議会議員の方々とともに出席したブラジル和歌山県人会創立三十五周年記念式典を初め、アメリカの南カリフォルニア及びメキシコの県人会を訪れましたが、特にメキシコ合衆国シナロア州については、同州知事が本年三月、県庁を訪問された際、本県との友好交流を強く要望されておりましたため、同州を訪れたものでございます。シナロア州は太平洋に面し、農業、漁業、観光産業の盛んな地域であり、今後、本県と同州にできたきずなを大切に育ててまいりたいと考えております。
 以上、今回の海外出張について簡単に御報告申し上げましたが、いずれにいたしましても、今後とも国際的な視野をさらに広め、国際交流の積極的な展開を図ることが必要であると考えております。
 さて、ただいま上程されました諸議案についての提案理由を御説明するに先立ち、最近の県政の動きについて御報告申し上げます。
 まず、去る八月末の台風十七号や九月初旬以来再々に及ぶ集中豪雨等によって交通機関、道路等が混乱するなど、県民生活に大きな影響がございました。関係の皆様方の非常な御努力、御協力により緊急の復旧作業は行われましたが、今後、本格的な災害復旧事業に精力的に取り組んでまいる所存でございます。
 次に、県勢浮揚をかけた主要大規模事業の進捗状況でありますが、和歌山マリーナシティにつきましては、本年五月の起工式以来、鋭意努力を重ね、現在、護岸工事を実施しております。
 関西国際空港につきましても、県内からの土砂の搬出、関連道路の整備等を積極的に進めるとともに、関西国際空港のいわゆる全体構想の早期実現に向け、関係府県、経済団体、地元市町村と歩調を合わせ、国へ積極的に働きかけております。
 さらに、南紀新空港の建設につきましては、現在、地元市町と協力して鋭意用地の取得に努めているところであります。
 一方、企業誘致の面では、長年にわたる本県の念願であった松下グループの進出として、去る六月二十一日、松下電池工業株式会社と進出協定の調印を行うことができました。今後とも、実力のある中堅企業も含めて、その誘致に最大限の努力を行ってまいる所存であります。
 ここ二、三カ月の国政レベルの動きとしては、さきの参議院選挙、さらに新内閣誕生等、大変目まぐるしいものがございましたが、県政に携わる者として私は、県議会議員各位を初め、県民の皆様の御理解と御支援をいただきながら、県勢活性化に全力を傾注する決意を新たにしたところであります。
 以下、順次、今回の補正予算の概要について御説明申し上げます。
 まず投資的経費でございますが、公共事業につきまして、事業箇所、事業費の獲得に鋭意努力した結果、道路、砂防、街路、農業基盤等について十九億二千七百余万円の増額補正を行ったほか、国直轄事業として国道四十二号等の早期整備を図るため、三億三千四百余万円等の追加措置をいたしております。
 このほか、和歌公園の整備促進、和歌浦廻線の新不老橋の建設促進等のための債務負担行為をお願いいたしております。
 県単独事業につきましても、総額十四億七千余万円、当初予算比八%増と、大幅な伸びを確保いたしました。特に、観光開発や産業振興に資するための半島振興道路整備事業に十二億二千万円、ふるさとづくり特別対策事業として林道水上栃谷線の建設促進のため一億四千百余万円を追加計上するなど、国の財源のついた起債のさらなる活用にも配意いたしております。
 次に、県経済、地域経済の活性化のための主な諸施策といたしましては、関西国際空港による県勢の発展を図るため、関西国際空港株式会社に対する追加出資を計上しております。また、和歌山市全域とその周辺地域及びプロジェクト関連地域において地価の上昇が見られるため、監視区域の拡大を行い、地価の安定を図ることといたしております。
 さらに、中小企業振興対策として、紀北地域における地場産業の情報化を推進する第三セクターへ出資するとともに、消費税の初めての申告を控え、何かと戸惑いや不便を感じておられる小規模事業者に対して税務相談等を充実させることにいたしております。
 一方、農林水産業の振興対策といたしましては、加工原料用果実及び野菜の需給安定を図るため、基金の再造成等を行うとともに、ブロイラーの生産振興と環境整備に対し助成することにいたしております。
 さらに、沿岸漁業を取り巻く環境変化に対応し、漁村社会の活性化を図るため、新沿岸漁業構造改善事業に対しても所要の措置を講じております。
 次に、健康と福祉対策についてであります。
 長寿社会に向かっての基盤整備として、在宅高齢者の介護を支える体制を抜本的に充実させるため、平成元年度から三年間で家庭奉仕員の増員、ショートステイ利用人員の拡大、デイ・サービス施設の拡充等の在宅三事業の緊急整備を行う所要の措置を講じております。
 また、看護婦の県内での就業促進を図るための看護学生修学資金の貸与額の増額、母性の健全育成を図るための思春期高校生を対象とする乳児検診の体験学習等、きめ細かな諸施策を追加措置いたしております。
 さらに、平成二年度より、盲児施設・六星寮の児童生徒の一部を受け入れることに伴い、県立盲学校寄宿舎の全面改築のための所要の措置を講じるとともに、県立有功ケ丘学園に盲児施設を併設することにいたしております。
 また、生涯スポーツの振興として、来年十一月、本県で開催する第三回全国スポーツ・レクリエーション祭に使用される諸施設改修の準備経費を計上しております。
 次に、県民の皆様の暮らしの安全を守る施策として、市民生活に迷惑を及ぼす暴走行為を取り締まるための所要の措置や人口の急増している和歌山市有功地区内に警察官派出所を設置するための用地購入、さらに屋外タンクの爆発事故を教訓といたしまして関係機関に対する防災対策の指導を強化するとともに、消化剤の備蓄強化等を図ることにいたしております。
 そのほか、青年館の建物を買い取り、行政需要に対応する施設改修を行うための所要の措置を講じております。
 以上が一般会計の補正予算案の主な内容でありますが、補正総額は五十一億九千五百余万円、財源として、県税、地方交付税、国庫支出金、県債等をもって充当することといたしております。この結果、今回の補正を含めた一般会計の総額は三千九百三十五億三千三百余万円となる次第であります。
 なお、特別会計の補正予算総額は三十億四千八百余万円でございます。その主な内容としては、マリーナシティの建設に係る経費としての土地造成事業会計における十八億一千七百余万円の追加措置等でございます。
 続きまして、今議会に提出いたしました条例案件三件について御説明申し上げます。
 議案第百九号は雇用保険法の一部改正に伴う職員の退職手当に関する規定の整備を、議案第百十号は恩給法の一部改正に伴う退職年金等の額の改正等を、議案第百十一号は土地造成事業に係る需要の多様化に対応するため公営企業の設置等に関する条例の一部改正を、それぞれ行うものであります。
 次に、その他案件九件をお願いいたしておりますが、議案第百十二号は、建設事業施行に伴う市町村負担金について議決をお願いするものであります。議案第百十三号から第百十八号までは工事請負契約等の締結を、議案第百十九号は理学療法士の県内就職に伴う修学資金の返還免除を、それぞれ行うものであります。また議案第百二十号は、昭和六十三年度公営企業の決算の認定をお願いするものであります。
 このほか、報第十号は、工事請負変更契約締結について、急を要したため地方自治法第百七十九条第一頁の規定による専決処分を行い、これを報告し、承認を求めようとするものであります。
 なお、県公害防止条例第十条に基づく年次報告を別途提出いたしておりますので、よろしくお願いいたします。
 以上で、提出議案等に対する私の説明を終わります。何とぞ、御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。
○議長(門 三佐博君) 以上で、知事の説明が終わりました。
 御参考までに、ただいまの知事説明要旨を配付いたします。
 〔「知事説明要旨」配付〕
○議長(門 三佐博君) 配付漏れはありませんか。──配付漏れなしと認めます。
○議長(門 三佐博君) この際、新任者を御紹介申し上げます。
 まず、九月一日付で土木部長に任命されました磯村幹夫君を御紹介申し上げます。
 土木部長磯村幹夫君。
 〔磯村幹夫君、登壇〕(拍手)
○土木部長(磯村幹夫君) このたび、九月一日付をもって土木部長を命ぜられました磯村幹夫でございます。
 もとより微力ではございますが、県勢発展のため、誠心誠意、全力を挙げて土木行政の遂行に努力する決意であります。何とぞ、今後とも一層の御指導、御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
○議長(門 三佐博君) 次に、七月十五日、人事委員会委員に選任されました宮崎静治君を御紹介申し上げます。
 人事委員会委員宮崎静治君。
 〔宮崎静治君、登壇〕(拍手)
○人事委員会委員(宮崎静治君) 去る六月議会におきまして皆様方の御同意を賜り、引き続き人事委員を任命されました宮崎静治でございます。
 もとより微力でございますが、今後、職責遂行に努力をいたしたいと存じます。今後とも、御指導、御鞭撻のほど、よろしくお願いを申し上げまして、簡単ですが、あいさつといたします。
○議長(門 三佐博君) 次に、事務局長から新任の職員を紹介させます。
○事務局長(山本恒男君) 御紹介申し上げます。
 警察本部警務部長 干 場 謹 二 君
 〔一礼〕(拍手)
 以上でございます。
○議長(門 三佐博君) 次に、お諮りいたします。明九月二十七日から九月三十日まで、及び十月二日を議案調査のため休会といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(門 三佐博君) 御異議なしと認めます。よって、明九月二十七日から九月三十日まで、及び十月二日を休会とすることに決定いたしました。
○議長(門 三佐博君) 次会は十月三日再開し、質疑及び一般質問を日程といたします。
○議長(門 三佐博君) 本日は、これをもって散会いたします。
 午前十一時二十一分散会

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