平成20年6月 和歌山県議会定例会会議録 第1号(全文)
県議会の活動
平成20年6月
和歌山県議会定例会会議録
第1号
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議事日程 第1号
平成20年6月11日(水曜日)
午前10時開会・開議
第1 会議録署名議員の指名
第2 会期決定の件
第3 議案第78号から議案第89号まで、並びに報第1号から報第8号まで(当局説明)
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会議に付した事件
第1 会議録署名議員の指名
第2 会期決定の件
第3 議案第78号から議案第89号まで、並びに報第1号から報第8号まで(当局説明)
第4 休会決定の件
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出席議員(46人)
1番 泉 正徳
2番 山本茂博
3番 前芝雅嗣
4番 浅井修一郎
5番 吉井和視
6番 向井嘉久藏
7番 門 三佐博
8番 町田 亘
9番 川口文章
10番 平木哲朗
11番 花田健吉
12番 須川倍行
13番 大沢広太郎
14番 谷 洋一
15番 平越孝哉
16番 下川俊樹
17番 岸本 健
18番 尾崎太郎
19番 藤山将材
20番 新島 雄
21番 山下直也
22番 井出益弘
23番 宇治田栄蔵
24番 多田純一
25番 中 拓哉
26番 角田秀樹
27番 江上柳助
28番 山田正彦
29番 坂本 登
30番 尾崎要二
31番 中村裕一
32番 服部 一
33番 片桐章浩
34番 原 日出夫
35番 藤本眞利子
36番 長坂隆司
37番 玉置公良
38番 小川 武
39番 冨安民浩
40番 奥村規子
41番 山下大輔
42番 松坂英樹
43番 藤井健太郎
44番 雑賀光夫
45番 野見山 海
46番 松本貞次
欠席議員(なし)
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説明のため出席した者
知事 仁坂吉伸
副知事 原 邦彰
知事室長 曽根義廣
危機管理監 森 崇
総務部長 小濱孝夫
企画部長 前硲健作
環境生活部長 井口悦治
福祉保健部長 井畑文男
商工観光労働部長 永井慶一
農林水産部長 下林茂文
県土整備部長 茅野牧夫
会計管理者 雑賀忠士
教育委員会委員長 樫畑直尚
教育長 山口裕市
公安委員会委員 片山博臣
警察本部長 鶴谷明憲
人事委員会委員長 守屋駿二
代表監査委員 垣平高男
選挙管理委員会委員長 山本恒男
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職務のため出席した事務局職員
事務局長 蓬臺孝紀
次長 東岡誠吾
議事課長 薮上育男
議事課副課長 土井敏弘
議事班長 田中健司
議事課主査 保田良春
議事課主査 石垣悦二
議事課主査 瀧川泰治
総務課長 笠松 学
調査課長 佐本 明
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午前10時2分開会・開議
○議長(中村裕一君) ただいまから、平成20年6月定例会を開会します。
これより本日の会議を開きます。
この際、新任の議会事務局長蓬臺孝紀君を御紹介申し上げます。
蓬臺孝紀君。
〔蓬臺孝紀君、登壇〕
○事務局長(蓬臺孝紀君) 去る4月1日付をもちまして県議会事務局長を拝命いたしました蓬臺孝紀でございます。
微力ではございますけれども、精いっぱい職務に精励する所存でございますので、皆様方の温かい御指導と御鞭撻を賜りますよう、どうかよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○議長(中村裕一君) この際、暫時休憩いたします。
午前10時3分休憩
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午前11時0分再開
○議長(中村裕一君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
今期定例会の会議録署名議員は、4番浅井修一郎君、26番角田秀樹君、35番藤本眞利子君の3君を指名いたします。
次に日程第2、会期決定の件を議題といたします。
お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から6月27日までの17日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中村裕一君) 御異議なしと認めます。よって、今期定例会の会期は本日から6月27日までの17日間と決定いたしました。
この際、諸般の報告をいたします。
知事から地方自治法第180条第1項の規定による知事専決処分報告、予算の繰越使用報告書、弾力条項適用報告及び法人の経営状況報告書の提出が、監査委員から現金出納検査実施結果の報告がありました。いずれもお手元に配付しておりますので、御了承願います。
次に、今期定例会に提出された議案等は、お手元に配付のとおり、議案第78号から議案第89号まで、並びに地方自治法第179条第1項の規定による知事専決処分報告報第1号から報第8号までの計20件であります。
日程第3、議案第78号から議案第89号まで、並びに知事専決処分報告報第1号から報第8号までを一括して議題といたします。
まず、当局の説明を求めます。
知事仁坂吉伸君。
〔仁坂吉伸君、登壇〕
○知事(仁坂吉伸君) 平成20年6月定例会に御参集いただき、厚く御礼申し上げます。
ただいま上程されました諸議案の提案理由を御説明するに先立ち、県政の最近の主な動き等について御報告申し上げます。
まず初めに、5月に発生いたしましたミャンマーのサイクロンや中国の四川大地震により、多くの人々が犠牲になりました。被災された方々に対し、心からお見舞いを申し上げます。県といたしましては、近い将来に発生が予想される東南海・南海地震はもちろん、台風等による水害等の災害に対しても、たゆまず防災対策を着実に実施していくとともに、防災教育や啓発活動をさらに積極的に実施してまいります。
次に、長期総合計画についてでございます。
さきの2月定例会において議決をいただきました和歌山県長期総合計画につきましては、県民の皆様にもその内容や趣旨を十分に御理解いただき、ともに目指す将来像の実現に向けて取り組んでいくことが重要であると考えております。そこで、5月を長期総合計画PR月間と定めまして、リレーシンポジウム「和歌山の将来を語る」を開催するなど積極的なPRに努めてまいりましたが、今後とも県民の皆様に理解していただき、これをもとに、より積極的な参加をしていただけるよう取り組んでまいりたいと考えております。
現在、長期総合計画に掲げる将来像の実現に向け、今年度の新政策を着実に実施・実践するとともに、来年度の新政策に向けた検討を始めておりますけれども、県庁の取り組みが全県民的な共鳴、参加の中で、より大きな力となってまいりますよう、議員の皆様の変わらぬ御協力をお願い申し上げたいと思います。
次に、道路財源の確保の問題についてでございますが、多くの議員の皆様や市町村長及び県民の皆様の御協力のおかげで道路財源が確保され、執行保留していた県内の道路事業もようやく進めることができるようになりました。しかしながら、和歌山県の悲願ともいうべき紀伊半島を一周する近畿自動車道や京奈和自動車道など、日本でも有数の未実現の幹線ネットワークの問題を抱える和歌山県にとりましては、昨年の道路懇談会の開催以来、懸命の努力を続けた結果、それが昨年の中期計画に採用され、ようやくその実現が可能となったと思われたにもかかわらず、一連の混乱を経て、道路財源の一般財源化や中期計画の見直しの中で、もう一度初めから県民の悲願達成のための努力を強いられることになりました。
これまで都市部から優先して道路の整備が進められ、ようやく当県に順番を回すことができたと思ったやさき、このような状況になったことについて、まことに遺憾でありますが、現実を見据え、与えられた状況の中で、国としての新しい道路政策の策定に当たっては、当県のような地方の人々からチャンスを奪うことのないよう、改めて政府を初め関係各方面への働きかけを行ってまいりたいと考えております。
また、高速通信網の設置、携帯電話の不感地域の解消、地上デジタル放送の難視地域の解消といった通信インフラの整備に引き続き努力をしてまいります。
次に、知事就任以来、懸命に取り組んでまいりました公共調達制度改革についてでございますが、建設工事及び建設工事に係る委託業務につきましては、今月から原則すべて条件つき一般競争入札を実施しているところでございます。この新しい公共調達制度につきましては、今後とも県議会を初め県民の皆様方の御意見を幅広くお聞きするとともに、その実施状況も踏まえ、よりよい制度となるよう鋭意取り組んでまいります。
次に、元気な和歌山づくりに欠かせない産業振興についてでございます。
農水産物の販売促進、林業の再興に向けて、これまでの取り組みを一層加速させるために、それぞれアクションプログラムをつくって強力に施策を展開中であります。また本年度から、加工食品や産業製品、さらには観光分野まで含めた幅広い分野からすぐれた県産品を選定し、推奨する和歌山県優良県産品推奨制度「プレミア和歌山」をスタートさせることにしております。この制度により選ばれた県産品につきましては、ホームページや県産品商談会及び物産フェアの場などを活用した集中的なプロモーション活動により、和歌山県産のブランドイメージを確立してまいりたいと考えております。
次に、産業振興にとって最も重要な手段は、県内で活躍する中小企業や、これから産業活動に参加しようとする人々を勇気づけることであります。そのためには、種々の振興策を準備し、これを利用していただくよう努めるとともに、産業界の方々と県庁の距離を短くし、不断に親身になって相談ができるような体制をつくってまいりたいと考えております。
また、企業誘致につきましては、これまでの精力的な活動による成果が着実にあらわれてきたと感じておりますが、引き続きトップセールスはもちろん、職員一丸となって、企業にとって和歌山県の立地環境が好適になるように県政の運営に努め、また、これを含め和歌山県の魅力を企業に訴え、積極的な誘致活動を展開してまいりたいと考えております。
続きまして、観光振興についてでございますが、昨年、本県を訪れた観光客数及び外国人宿泊者数につきましては、ともに過去最高に達したところでございます。このような傾向を一層加速させるために、これまで鋭意取り組んでまいりました世界遺産を初めとする本県のすぐれた文化、歴史、自然を生かしたさまざまな観光振興策を一層強化しようと考えており、アクションプログラムを改定し、努力しているところでございます。あわせまして、先般御制定いただきました景観条例に基づきまして、これから本格的な景観政策を展開してまいります。
次に、スポーツの振興についてでございますが、平成27年度の国民体育大会開催に向けて、会場の選定、競技力の向上といった準備に取り組んでいるところでございます。その中にあって、和歌山セーリングセンターがナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点に指定されたことは、海洋県和歌山として本県の海のすばらしさを国内外にアピールする絶好の機会でもあり、かねて展開中のプレジャーボート対策も絡め、海洋レジャーによる地域おこしに一層力を入れていきたいと考えております。
次に、いわゆるふるさと納税制度についてでございます。
この制度は、ふるさとを大切にしたい、自分の出身地を応援したい、親近感を抱く地域を応援したいという寄附者の真摯な思いを生かすことのできる画期的な制度であると認識しており、本県といたしましては、これを有効活用していくため、早速5月からホームページ上にふるさと和歌山応援サイトを立ち上げ、世界遺産の保存・活用やわかやま国体の準備など6つの使途を特定し、和歌山を応援してくださる人を広く募っております。和歌山を思ってくださる県外の方々に、和歌山県の実情など不断の情報提供に努めながら、応援をお願いしてまいりたいと考えております。
次に、第62回全国植樹祭開催に向けた取り組みについてでございます。
平成23年春に天皇皇后両陛下をお迎えし第62回全国植樹祭を開催いたしたく、現在、社団法人国土緑化推進機構との調整を進めているところでございます。開催に際しましては、県民との触れ合いの場を拡充するとともに、本県の森づくりへのさまざまな取り組みや豊かな自然資源を全国に向け積極的にPRしてまいりたいと考えておりますので、今後、議員各位を初め県民の皆様の御理解や御協力をよろしくお願い申し上げます。
次に、県境を越えた広域的な連携についてでございます。
東南海・南海地震に備えた広域防災体制整備や物流・高速交通体系の戦略的整備のように、県境を越えて取り組む必要のある課題が増加しております。このため、これまで以上に近隣地方公共団体とのコミュニケーションを図り、協力を推進してまいりたいと考えております。
また関西全体でも、これまでの自治体と経済団体で構成する関西広域機構の活動に加え、地方自治法に基づく特別地方公共団体であります広域連合制度の活用の議論が進んでまいりました。本県といたしましても、今回の取り組みが元気な関西圏の実現につながるよう、積極的に議論に参加してまいりたいと思います。
続きまして、今定例会に上程しております諸議案の提案理由を御説明申し上げます。
まず、6月補正予算についてでございます。
今回の補正予算の総額は、一般会計で1億6900万円余となっており、以下、その主なものについて御説明申し上げます。
まず、先ほど御説明申し上げました、ふるさと和歌山応援寄附金を活用し元気な和歌山を創造するための事業を実施するため、ふるさと和歌山応援基金を設置し、積み立てを行うこととしております。
次に、消費者に安心して和歌山農産物を選んでもらえるように、農産物の生産者が自主的に実施している収穫前の残留農薬検査に加え、出荷段階での検査を実施した場合、出荷段階での検査費用に対し助成するとともに、安全確保の取り組みがなされた農産物として認証する制度を新設することとしております。
また、いじめ、不登校等の課題解決に向け、専門的知識を有するスクールソーシャルワーカーの効果的な活用方法等につきまして調査研究を行うこととしております。
このほか、国道425号福井バイパスの福井1号トンネル建設のため、13億円の債務負担行為を設定することとしております。
続きまして、条例案件等について、その主なものを御説明申し上げます。
まず議案第79号は、地方税法等の一部改正に伴い、県税条例の所要の改正や規定の整備を行うものであり、議案第81号は、企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律に基づき、同意集積区域内における施設設置者について、県税の特別措置を定めるための条例制定でございます。
また議案第82号は、ふるさと納税制度が開始されることにより、ふるさと和歌山応援基金を設置するための条例制定であり、議案第83号は、子供を虐待から守ることについて、今後の施策展開の指針とするための条例制定でございます。
議案第85号は県営住宅家賃滞納者に対する滞納家賃請求等訴訟の提起について、議案第89号は工事請負変更契約の締結について、それぞれ議決をお願いするものでございます。
次に、知事専決処分報告でございますが、報第1号は、県税収入の増加に伴う平成19年度和歌山県一般会計補正予算であり、報第2号は、自動車税等の増収に伴う平成19年度和歌山県自動車税等証紙特別会計補正予算であり、報第4号及び第6号は、地方税法等の一部改正に伴う県税条例の所要の改正や規定の整備でございます。
いずれも、特に緊急を要したため、地方自治法第179条第1項の規定による専決処分を行い、その承認をお願いするものでございます。
諸報第3号から第7号までは、地方自治法第180条第1項の規定による委任専決処分報告であり、諸報第8号及び第9号は、それぞれ平成19年度予算の繰越使用報告及び事故繰越使用報告であり、諸報第10号は、県営競輪事業特別会計における弾力条項適用報告でございます。
このほか、法人の経営状況を説明する書類を別途提出しております。
何とぞ、御審議の上、御賛同賜りますようにお願い申し上げます。
○議長(中村裕一君) 以上で、当局の説明が終わりました。
この際、4月1日就任しました新任の職員を御紹介申し上げます。
まず、危機管理監に就任しました森崇君を御紹介申し上げます。
危機管理監森 崇君。
〔森 崇君、登壇〕
○危機管理監(森 崇君) 危機管理監を拝命いたしました森崇でございます。
さまざまな危機事象に対応し、安全・安心和歌山の実現に向け、微力ではございますが、一生懸命仕事をしてまいりますので、どうかよろしくお願いいたします。(拍手)
○議長(中村裕一君) 次に、企画部長に就任しました前硲健作君を御紹介申し上げます。
企画部長前硲健作君。
〔前硲健作君、登壇〕
○企画部長(前硲健作君) 4月1日付で企画部長を拝命いたしました前硲健作でございます。
長期総合計画が目指しております元気な和歌山づくりのために、非力を絞り頑張ってまいりたいと考えておりますので、どうか皆さん、よろしくお願い申し上げます。(拍手)
○議長(中村裕一君) 次に、環境生活部長に就任しました井口悦治君を御紹介申し上げます。
環境生活部長井口悦治君。
〔井口悦治君、登壇〕
○環境生活部長(井口悦治君) このたび4月1日付で環境生活部長を拝命いたしました井口悦治と申します。
甚だ微力ではありますが、長期総合計画の未来に羽ばたく元気な和歌山の実現を目指して、環境行政、県民生活行政の推進に全力を挙げて取り組む所存でございますので、議会の議員各位におかれましては、より一層の御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)
○議長(中村裕一君) 次に、会計管理者に就任しました雑賀忠士君を御紹介申し上げます。
会計管理者雑賀忠士君。
〔雑賀忠士君、登壇〕
○会計管理者(雑賀忠士君) 会計管理者を拝命いたしました雑賀忠士でございます。
会計事務、出納事務の適正な執行に全力を尽くしてまいりたいと考えてございますので、よろしくお願いをいたします。(拍手)
○議長(中村裕一君) 次に、事務局長から新任の職員を紹介させます。
○事務局長(蓬臺孝紀君) 御紹介申し上げます。
まず知事部局。企画部。企画政策局長神田泰仁君、地域振興局長柏原康文君。
環境生活部。環境政策局長小谷眞君、県民局長南原彰一郎君。
福祉保健部。福祉保健政策局長近江武志君。
商工観光労働部。商工労働政策局長瀧口雅樹君、企業政策局長岡本賢司君。
農林水産部。農業生産局長田上直美君、森林・林業局長谷関俊男君。
県土整備部。技監原広之君、道路局長尾花正啓君、河川・下水道局長岡真治君、都市住宅局長松本兼一君。
次に教育委員会。教育総務局長中村正次君、生涯学習局長宮下和己君。
次に警察本部。刑事部長大山一郎君、交通部長高野晋造君、警備部長川後修身君。
次に人事委員会事務局。事務局長増井良造君。
次に監査委員事務局。事務局長堺清君。
最後に議会事務局。事務局次長東岡誠吾君、総務課長笠松学君。
以上でございます。(拍手)
○議長(中村裕一君) お諮りいたします。6月12日、13日、16日及び17日は議案調査のため休会といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中村裕一君) 御異議なしと認めます。よって、6月12日、13日、16日及び17日は休会とすることに決定いたしました。
次会は6月18日定刻より会議を開き、質疑及び一般質問を日程といたします。
本日は、これをもって散会いたします。
午前11時25分散会