平成17年6月 和歌山県議会定例会会議録 第6号(全文)
県議会の活動
平成十七年六月 和歌山県議会定例会会議録 第六号
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議事日程 第六号
平成十七年六月二十八日(火曜日)午前十時開議
第一 議案第百三十五号から議案第百九十二号まで、報第八号から報第十三号まで、並びに請願四件(委員長報告・同質疑・討論・表決)
第二 常任委員会及び議会運営委員会閉会中継続審査の件
第三 特別委員会閉会中継続審査の件
第四 常任委員選任の件
第五 常任委員会の委員長及び副委員長選任の件
第六 議会運営委員選任の件
第七 図書委員選任の件
会議に付した事件
一 議案第百九十三号から議案第二百一号まで(当局説明・同質疑・表決)
出席議員(四十五人)
一 番 須 川 倍 行
二 番 尾 崎 太 郎
三 番 新 島 雄
四 番 山 下 直 也
五 番 小 川 武
六 番 吉 井 和 *
七 番 門 三 佐 博
八 番 町 田 亘
九 番 前 川 勝 久
十 番 浅 井 修 一 郎
十一 番 山 田 正 彦
十二 番 坂 本 登
十三 番 向 井 嘉 久 藏
十四 番 大 沢 広 太 郎
十五 番 平 越 孝 哉
十六 番 下 川 俊 樹
十七 番 花 田 健 吉
十八 番 藤 山 将 材
十九 番 小 原 泰
二十 番 前 芝 雅 嗣
二十一番 飯 田 敬 文
二十二番 谷 洋 一
二十三番 井 出 益 弘
二十四番 宇 治 田 栄 蔵
二十五番 東 幸 司
二十六番 山 下 大 輔
二十八番 原 日 出 夫
二十九番 冨 安 民 浩
三十 番 野 見 山 海
三十一番 尾 崎 要 二
三十二番 中 村 裕 一
三十三番 浦 口 高 典
三十四番 角 田 秀 樹
三十五番 玉 置 公 良
三十六番 江 上 柳 助
三十七番 森 正 樹
三十八番 長 坂 隆 司
三十九番 阪 部 菊 雄
四十 番 新 田 和 弘
四十一番 松 坂 英 樹
四十二番 雑 賀 光 夫
四十三番 藤 井 健 太 郎
四十四番 村 岡 キ ミ 子
四十五番 松 本 貞 次
四十六番 和 田 正 人
欠席議員(なし)
〔備考〕
二十七番欠員
説明のため出席した者
知事 木 村 良 樹
副知事 小 佐 田 昌 計
出納長 水 谷 聡 明
知事公室長 野 添 勝
危機管理監 石 橋 秀 彦
総務部長 原 邦 彰
企画部長 高 嶋 洋 子
環境生活部長 楠 本 隆
福祉保健部長 嶋 田 正 巳
商工労働部長 下 宏
農林水産部長 西 岡 俊 雄
県土整備部長 酒 井 利 夫
教育委員会委員長 駒 井 則 彦
教育長 小 関 洋 治
公安委員会委員長 大 岡 淳 人
警察本部長 宮 内 勝
人事委員会委員長 西 浦 昭 人
代表監査委員 垣 平 高 男
選挙管理委員会委員長 山 本 恒 男
職務のため出席した事務局職員
事務局長 小 住 博 章
次長 土 井 陽 義
議事課長 下 出 喜 久 雄
議事課副課長 薮 上 育 男
議事班長 山 本 保 誠
議事課主査 湯 葉 努
議事課主査 楠 見 直 博
総務課長 島 光 正
総務課主査 南 美 智 子
総務課主事 今 本 祐 輔
調査課長 辻 和 良
調査課調査員 貴 志 博 己
調査課主査 仮 谷 弥 生
(速記担当者)
議事課主査 中 尾 祐 一
議事課主査 保 田 良 春
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午前十時二分開議
○議長(小川 武君) これより本日の会議を開きます。
この際、暫時休憩いたします。
午前十時二分休憩
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午前十一時三分再開
○議長(小川 武君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
この際、報告いたします。
議案の追加提出がありました。
お諮りいたします。ただいま報告の議案第百九十三号から議案第二百一号までを本日の日程に追加し、これより直ちに議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小川 武君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
議案第百九十三号から議案第二百一号までを一括して議題といたします。
議案はお手元に配付しておりますので、まず当局の説明を求めます。
知事木村良樹君。
〔木村良樹君、登壇〕
○知事(木村良樹君) ただいま上程されました議案について、御説明を申し上げます。
まず議案第百九十三号は、県監査委員築野富美君が本年六月二十七日をもって任期満了となりましたので、引き続き選任いたしたく同意をお願いするものでございます。
次に議案第百九十四号は、県公安委員会の委員高垣博明君が本年七月十三日をもって任期満了となりますので、引き続き任命いたしたく同意をお願いするものでございます。
議案第百九十五号は、県人事委員会の委員守屋駿二君が本年七月十四日をもって任期満了となりますので、引き続き選任いたしたく同意をお願いするものでございます。
議案第百九十六号は、県収用委員会の委員谷口しょう二君が本年七月十三日をもって任期満了となりますので、その後任として足立聖子君を任命いたしたく同意をお願いするものでございます。
議案第百九十七号から第百九十九号までは、県収用委員会の委員森薫満君、木下義夫君、月山純典君がいずれも本年七月十八日をもって任期満了となりますので、引き続き任命いたしたく同意をお願いするものでございます。
議案第二百号は、県収用委員会の委員東野信義君が本年七月十八日をもって任期満了となりますので、その後任として西櫻順子君を任命いたしたく同意をお願いするものでございます。
議案第二百一号は、県収用委員会の予備委員中田尚子君が本年七月十四日をもって任期満了となりますので、引き続き任命いたしたく同意をお願いするものでございます。
何とぞ、御賛同賜りますようお願いを申し上げます。
○議長(小川 武君) 以上で、当局の説明が終わりました。
これより質疑に入ります。
本案について質疑はありませんか。──質疑なしと認めます。
お諮りいたします。本案については、いずれも委員会付託等を省略し、これより直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小川 武君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
この際、申し上げます。
監査委員、公安委員会の委員及び人事委員会の委員に係る議案については順次無記名投票をもって採決を行い、その後、収用委員会の委員及び同予備委員に係る議案については起立により採決を行うことといたします。
これより採決に入ります。
まず、議案第百九十三号和歌山県監査委員の選任につき同意を求めるについてを採決いたします。
この採決は、無記名投票をもって行います。
議場を閉鎖いたします。
〔議場閉鎖〕
○議長(小川 武君) ただいまの出席議員数は、議長を除き四十四人であります。
お諮りいたします。立会人に、八番町田亘君、十八番藤山将材君、三十五番玉置公良君、四十四番村岡キミ子君の四君を指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小川 武君) 御異議なしと認めます。よって、立会人に以上の四君を指名いたします。
なお、この際、白票は無効といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小川 武君) 御異議なしと認めます。よって、白票は無効とすることに決定いたしました。
投票用紙を配付いたします。
〔投票用紙配付〕
○議長(小川 武君) 配付漏れはありませんか。──配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めます。
〔投票箱点検〕
○議長(小川 武君) 異状なしと認めます。
念のため申し上げます。投票は無記名であります。投票用紙に、本県監査委員に築野富美君を選任するにつき同意することに賛成の諸君は「賛成」と、反対の諸君は「反対」と記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
点呼いたします。
〔氏名点呼・投票〕
○議長(小川 武君) 投票漏れはありませんか。──投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
○議長(小川 武君) これより開票を行います。
立会人の立ち会いをお願いいたします。
〔開票〕
○議長(小川 武君) 投票の結果を報告いたします。
投票総数 四十四票
うち有効投票 四十四票
無効投票 なし
有効投票中
賛成 四十四票
反対 なし
以上のとおり、賛成全員であります。よって、議案第百九十三号はこれに同意することに決定いたしました。
次に、議案第百九十四号和歌山県公安委員会の委員の任命につき同意を求めるについてを採決いたします。
この採決も、無記名投票をもって行います。
議場を閉鎖いたします。
〔議場閉鎖〕
○議長(小川 武君) ただいまの出席議員数は、議長を除き四十四人であります。
お諮りいたします。立会人に、八番町田亘君、十八番藤山将材君、三十五番玉置公良君、四十四番村岡キミ子君の四君を指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小川 武君) 御異議なしと認めます。よって、立会人に以上の四君を指名いたします。
なお、この際、白票は無効といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小川 武君) 御異議なしと認めます。よって、白票は無効とすることに決定いたしました。
投票用紙を配付いたします。
〔投票用紙配付〕
○議長(小川 武君) 配付漏れはありませんか。──配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めます。
〔投票箱点検〕
○議長(小川 武君) 異状なしと認めます。
念のため申し上げます。投票は無記名であります。投票用紙に、本県公安委員会の委員に高垣博明君を任命するにつき同意することに賛成の諸君は「賛成」と、反対の諸君は「反対」と記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
点呼いたします。
〔氏名点呼・投票〕
○議長(小川 武君) 投票漏れはありませんか。──投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
○議長(小川 武君) これより開票を行います。
立会人の立ち会いをお願いいたします。
〔開票〕
○議長(小川 武君) 投票の結果を報告いたします。
投票総数 四十四票
うち有効投票 四十四票
無効投票 なし
有効投票中
賛成 四十四票
反対 なし
以上のとおり、賛成全員であります。よって、議案第百九十四号はこれに同意することに決定いたしました。
次に、議案第百九十五号和歌山県人事委員会の委員の選任につき同意を求めるについてを採決いたします。
この採決も、無記名投票をもって行います。
議場を閉鎖いたします。
〔議場閉鎖〕
○議長(小川 武君) ただいまの出席議員数は、議長を除き四十四人であります。
お諮りいたします。立会人に八番町田亘君、十八番藤山将材君、三十五番玉置公良君、四十四番村岡キミ子君の四君を指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小川 武君) 御異議なしと認めます。よって、立会人に以上の四君を指名いたします。
なお、この際、白票は無効といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(小川 武君) 御異議なしと認めます。よって、白票は無効とすることに決定いたしました。
投票用紙を配付いたします。
〔投票用紙配付〕
○議長(小川 武君) 配付漏れはありませんか。──配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めます。
〔投票箱点検〕
○議長(小川 武君) 異状なしと認めます。
念のため申し上げます。投票は無記名であります。投票用紙に、本県人事委員会の委員に守屋駿二君を選任するにつき同意することに賛成の諸君は「賛成」と、反対の諸君は「反対」と記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
点呼いたします。
〔氏名点呼・投票〕
○議長(小川 武君) 投票漏れはありませんか。──投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
○議長(小川 武君) これより開票を行います。
立会人の立ち会いをお願いいたします。
〔開票〕
○議長(小川 武君) 投票の結果を報告いたします。
投票総数 四十四票
うち有効投票 四十四票
無効投票 なし
有効投票中
賛成 四十四票
反対 なし
以上のとおり、賛成全員であります。よって、議案第百九十五号はこれに同意することに決定いたしました。
次に、議案第百九十六号を採決いたします。
本県収用委員会の委員に足立聖子君を任命するにつき同意することに賛成の諸君は、御起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(小川 武君) 起立全員であります。よって、議案第百九十六号はこれに同意することに決定いたしました。
次に、議案第百九十七号を採決いたします。
本県収用委員会の委員に森薫満君を任命するにつき同意することに賛成の諸君は、御起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(小川 武君) 起立全員であります。よって、議案第百九十七号はこれに同意することに決定いたしました。
次に、議案第百九十八号を採決いたします。
本県収用委員会の委員に木下義夫君を任命するにつき同意することに賛成の諸君は、御起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(小川 武君) 起立全員であります。よって、議案第百九十八号はこれに同意することに決定いたしました。
次に、議案第百九十九号を採決いたします。
本県収用委員会の委員に月山純典君を任命するにつき同意することに賛成の諸君は、御起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(小川 武君) 起立全員であります。よって、議案第百九十九号はこれに同意することに決定いたしました。
次に、議案第二百号を採決いたします。
本県収用委員会の委員に西櫻順子君を任命するにつき同意することに賛成の諸君は、御起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(小川 武君) 起立全員であります。よって、議案第二百号はこれに同意することに決定いたしました。
次に、議案第二百一号を採決いたします。
本県収用委員会の予備委員に中田尚子君を任命するにつき同意することに賛成の諸君は、御起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(小川 武君) 起立全員であります。よって、議案第二百一号はこれに同意することに決定いたしました。
都合により、残りの日程は明日に譲り、本日はこれをもって散会いたします。
午前十一時四十四分散会