平成12年6月 和歌山県議会定例会会議録 第1号(全文)
県議会の活動
平成十二年六月 和歌山県議会定例会会議録 第一号
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議事日程 第一号
平成十二年六月二十七日(火曜日)午前十時開会・開議
第一 会議録署名議員の指名
第二 会期決定の件
第三 議案第百二十号から議案第百三十三号まで、並びに報第三号から報第七号まで(知事説明)
会議に付した事件
一 会議録署名議員の指名
二 会期決定の件
三 議案第百二十号から議案第百三十三号まで、並びに報第三号から報第七号まで(知事説明)
四 休会決定の件
出席議員(四十六人)
一 番 新 島 雄
二 番 山 田 正 彦
三 番 佐 田 頴 一
四 番 松 本 泰 造
五 番 阪 部 菊 雄
六 番 堀 本 隆 男
七 番 門 三 佐 博
八 番 西 本 長 弘
九 番 坂 本 登
十 番 小 原 泰
十一 番 大 沢 広 太 郎
十二 番 木 下 善 之
十三 番 宇 治 田 栄 蔵
十四 番 尾 崎 要 二
十五 番 宗 正 彦
十六 番 橋 本 進
十八 番 原 日 出 夫
十九 番 永 井 佑 治
二十 番 谷 洋 一
二十一番 小 川 武
二十二番 高 瀬 勝 助
二十三番 木 下 秀 男
二十四番 町 田 亘
二十五番 山 下 直 也
二十六番 玉 置 公 良
二十七番 神 出 政 巳
二十八番 野 見 山 海
二十九番 吉 井 和 視
三十 番 向 井 嘉 久 藏
三十一番 平 越 孝 哉
三十二番 下 川 俊 樹
三十三番 江 上 柳 助
三十四番 金 田 眞
三十五番 森 正 樹
三十六番 冨 安 民 浩
三十七番 新 田 和 弘
三十八番 中 村 裕 一
三十九番 井 出 益 弘
四十 番 大 江 康 弘
四十一番 高 田 由 一
四十二番 中 山 豊
四十三番 飯 田 敬 文
四十四番 鶴 田 至 弘
四十五番 松 本 貞 次
四十六番 村 岡 キ ミ 子
四十七番 和 田 正 人
欠席議員(なし)
〔備考〕
十七 番欠員
説明のため出席した者
知事 西 口 勇
副知事 高 瀬 芳 彦
出納長 中 山 次 郎
知事公室長 大 平 勝 之
総務部長 稲 山 博 司
企画部長 安 居 要
環境生活部長 道 浦 渥
福祉保健部長 白 井 保 世
商工労働部長 内 田 安 生
農林水産部長 島 本 隆 生
土木部長 大 山 耕 二
企業局長 辻 健
教育委員会委員長 目 黒 威 徳
教育長 小 関 洋 治
公安委員会委員長 高 垣 宏
警察本部長 樋 口 建 史
人事委員会委員長 青 木 孝 祐
代表監査委員 宮 市 武 彦
選挙管理委員会委員長 谷 口 庄 一
職務のため出席した事務局職員
事務局長 田 村 徳 美
次長 蓮 池 康 宏
議事課長 北 垣 内 敬
議事課副課長 松 谷 秋 男
議事班長 露 詰 勤
議事課主査 井 口 好 晴
議事課主事 安 井 伸 彰
総務課長 佐 竹 欣 司
調査課長 梶 本 皓 造
(速記担当者)
議事課主任 吉 川 欽 二
議事課主任 鎌 田 繁
議事課主査 中 尾 祐 一
議事課副主査 保 田 良 春
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午前十時五分開会・開議
○議長(下川俊樹君) ただいまから、平成十二年六月定例会を開会いたします。
これより本日の会議を開きます。
ただいまから、六月十六日崩御されました皇太后陛下のみたまに哀悼の誠をささげ、ご冥福をお祈りして、黙祷を行いたいと存じます。
全員ご起立願います。
黙祷。
〔起立・黙祷〕
○議長(下川俊樹君) 黙祷を終わります。
ご着席願います。
この際、新任の議会事務局長田村徳美君をご紹介申し上げます。
田村徳美君。
〔田村徳美君、登壇〕(拍手)
○事務局長(田村徳美君) 去る四月一日付で議会事務局長を拝命いたしました田村徳美でございます。
何分微力でございますが、決意を新たに職務に精励いたしたいと存じます。皆様方の温かいご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。
ありがとうございました。
○議長(下川俊樹君) この際、暫時休憩いたします。
午前十時七分休憩
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午前十一時五分再開
○議長(下川俊樹君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
【日程第一 会議録署名議員の指名】
○議長(下川俊樹君) 日程第一、会議録署名議員の指名を行います。
今期定例会の会議録署名議員は、六番堀本隆男君、二十九番吉井和視君、三十八番中村裕一君の三君を指名いたします。
【日程第二 会期決定の件】
○議長(下川俊樹君) 次に日程第二、会期決定の件を議題といたします。
お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から七月十三日までの十七日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(下川俊樹君) ご異議なしと認めます。よって、今期定例会の会期は本日から七月十三日までの十七日間と決定いたしました。
この際、諸般の報告をいたします。
谷本龍哉君から、五月十七日付で一身上の都合により議員を辞職したい旨の願い出が提出されましたので、地方自治法第百二十六条ただし書きの規定により、五月十九日、これを許可いたしました。
次に、知事から地方自治法第百八十条の規定による専決処分の報告、予算の繰越使用に関する報告、及び地方自治法第二百二十一条第三項の規定による法人の経営状況を説明する書類の提出が、監査委員から監査の結果報告及び現金出納検査の結果報告がありました。いずれもお手元に配付しておりますので、ご了承願います。
次に、今期定例会に提出された議案等は、お手元に配付のとおり、議案第百二十号から議案第百三十三号まで、並びに地方自治法第百七十九条の規定による知事専決処分報告報第三号から報第七号までの計十九件であります。
〔巻末の「参考資料」を参照〕
【日程第三 議案第百二十号から議案第百三十三号まで、並びに報第三号から報第七号まで】
○議長(下川俊樹君) 日程第三、ただいま報告の議案第百二十号から議案第百三十三号まで、並びに知事専決処分報告報第三号から報第七号までを一括して議題といたします。
まず、当局の説明を求めます。
知事西口 勇君。
〔西口 勇君、登壇〕
○知事(西口 勇君) 平成十二年六月定例会にご参集いただき、厚く御礼申し上げます。
ただいま上程されました諸議案について提案理由をご説明するに先立ち、昭和天皇とともに激動の時代を生きてこられました皇太后陛下が去る六月十六日に崩御されましたことは、まことに哀惜にたえず、県民の皆様とともに心からお悔やみを申し上げ、謹んで哀悼の意をささげたいと存じます。
続きまして、県政の最近の動きについてご報告申し上げます。
私は、さきの二月議会でも申し上げましたとおり、二十一世紀を目前に控えた今こそ、少子高齢化、高度情報化、経済や環境の問題などの諸課題に対応した県政の構造改革に取り組み、挑戦の県政を進めるときであると考えております。そこで、社会情勢の変化や行政需要の多様化に即応した機構改革を実施するとともに、厳しい財政事情のもと、増大する行政需要に適切に対応し得る財政運営を目指すため、本年度から平成十五年度までの財政運営の基本方針を定めた財政運営プログラムIIを策定したところであります。
まず、機構改革についてであります。
複雑多様化する環境問題に対処するため、生活文化部を環境生活部に改編し、環境関係を所管する課を二課から三課体制として体制強化を行い、環境行政の推進を図ってまいるほか、県内二時間行動圏の早期確立を図るため高速道路推進室の設置等、土木部及び出先機関の体制を強化し、京奈和自動車道、近畿自動車道紀勢線の整備など、高速道路の整備促進を図ってまいることとしております。
さらに、和歌山工科大学の平成十五年開学に向け、工科系大学整備室を設置するほか、中小企業振興公社と連携して新産業の創造支援を行い、地域経済の活性化を図るため商工労働部に新産業推進課を設置するとともに、梅生育不良の解明や樹勢回復に向けた取り組み等、梅対策の充実を図るため暖地園芸センターにウメ部を設置いたしました。
次に、財政運営プログラムについてであります。
現在及び将来の県民福祉の向上を図っていくためには、既存の事務事業を見直し、限られた財源をより効率的、重点的に配分することにより、財政運営の安定を図りつつ、県政の重要な諸課題に適切に対応していくことが肝要であります。そこで、昨年八月に策定しました財政運営プログラムに基づき、具体的な健全化方策について検討を進め、去る五月末に歳出削減等の目標額を含む財政運営プログラムIIを策定、公表いたしました。今後とも、県民の皆様及び議員各位を初め、市町村、関係団体等のご理解、ご協力をいただきながら財政健全化に向けて全庁を挙げて取り組むとともに、二十一世紀の故郷(くに)づくりを進めてまいりたいと考えております。
次に、橋本市における株式会社日本工業所の産業廃棄物問題についてであります。
まず農作物への影響につきましては、調査結果に対する学識経験者の評価を踏まえ、去る五月三十日に地元橋本市及び橋本市農業協同組合とともに農作物の安全宣言をいたしました。周辺のダイオキシン類等の環境調査につきましては、周辺の土壌及び関連公共用水域等の調査結果ではいずれも環境基準を満足しておりました。
また、焼却炉の撤去等につきましては株式会社日本工業所に対して撤去等の措置を命じておりましたが、履行する意思がないため措置命令違反による告発を行うとともに、去る五月三十一日から代執行に着手したところであります。
なお、住民の方々への健康診断についても現在鋭意話し合いを進めておりますが、合意を得次第、早期に実施し、健康不安の解消に努めてまいりたいと考えております。
次に、去る四月二十八日、住友金属工業株式会社和歌山製鉄所に搬入された輸入コンテナから放射線が検出されたことについてであります。
今回の事態は、県民、特に地元住民の皆様に大きな不安を与え、県といたしましても、直ちに庁内に対策会議を設置し、迅速かつ的確な情報収集に努めるとともに、和歌山市とも連携をとりながら、所有者である三井物産金属原料株式会社や住友金属工業株式会社、さらには科学技術庁に対し、安全対策に万全の措置を講じた上で一日も早く処理を行うよう強く申し入れてまいりましたが、周辺の環境に影響を及ぼすことなく迅速かつ安全に処理が行われたことは関係者の皆様方のご協力とご努力のたまものであり、深く感謝いたしております。
また、今回の問題を踏まえ、国に対して輸入時における放射性物質の検査体制や国内における監視体制のあり方について速やかに対策を講じるよう要望するとともに、県におきましても住友金属工業株式会社との間で連絡・通報体制の確立を図ったほか、今後、対応マニュアルの作成など危機管理体制についてもより一層の充実に努めてまいる所存であります。
次に、介護保険についてであります。
本年四月から開始されました介護保険制度につきましては、県民の皆様のご理解とご協力をいただき、大きな混乱もなく順調にスタートいたしました。今後は、平成十二年度から平成十六年度を計画期間として策定したわかやま長寿プラン二〇〇〇に基づき、特別養護老人ホームを初めとする介護保険施設及び在宅サービスの基盤整備やホームヘルパーなど介護に携わる人材の育成並びに県民への啓発に取り組むなど、介護保険制度の円滑な推進に努めてまいりたいと考えております。
次に、梅の生育不良についてであります。
去る三月二十日に県うめ対策研究会から、「梅の生育不良は、複雑な園地条件のもとで、主として栽培要因、気象要因、土壌要因などが複合的に絡み合い、樹体内に養水分ストレスを引き起こした結果であると考えられる」との最終報告をいただいたところでありますが、残された試験研究課題も提示されており、また依然として生育不良が発生していることから、これまでの試験結果などを生かすとともに、引き続き多くの方々のご意見もお聞きしながら、新たな試験研究を推進し、産地支援対策を実施してまいりたいと考えております。
また去る六月十九日に、市町村や関係機関の代表者等のご協力を得てうめ研究機関設置検討協議会を設立し、生育不良の解明と安定的な生産技術開発の拠点となる梅研究機関設置に向け、基本構想の具体的な検討に入ったところであります。
いずれにいたしましても、この問題は大変重要な課題であり、今後とも県議会を初め市町村、関係団体等のご協力をいただきながら、産地の不安を解消できるよう懸命に取り組んでまいりたいと考えております。
次に、国際交流関係についてであります。
本県からの移住民が多数ご活躍されているブラジルの和歌山県人会連合会の創立四十五周年の記念式典に参加のため、去る四月二十日から副知事を団長とする訪問団を派遣いたしました。県議会からも下川議長を団長とする議会訪問団を同時に派遣していただき、お祝いをするとともに、助成いたしました県人会館の竣工式に参加をして県人会の皆さんを激励してまいりました。さらに、ペルー和歌山県人会も訪問しまして県人会の皆さんを激励してまいったところであります。
また去る五月十七日には、本県の最初の友好提携先であります中国山東省から李春亭省長を団長とする山東省政府代表団をお迎えし、友好提携締結十五周年の記念に贈呈されました絵画の披露式典を行うとともに、二十一世紀に向けて両県省の交流と協力をさらに強めるために広く意見交換を行いました。今後とも、県民の皆様とともに国際交流や国際協力の一層の推進を図ってまいる所存であります。
続きまして、ただいま上程されました諸議案について、その主なものをご説明申し上げます。
議案第百二十号は、過疎地域自立促進特別措置法の施行に伴い、事業税等県税の特別措置を定めるものであり、議案第百二十三号は、南紀白浜空港の着陸料の一部について免除を行うものであります。
議案第百二十六号は、県営住宅に係る滞納家賃の請求訴訟等を提起するものであります。
議案第百二十七号から百三十三号までは、工事請負契約及び工事委託契約、並びに工事請負変更契約の締結について、それぞれ議決をお願いするものであります。
次に知事専決処分報告についてでありますが、報第三号の平成十一年度一般会計補正予算は、県税の増収及び地方交付税、県債の確定並びに退職手当の確定等に伴う所要の措置を講じたものであります。
報第四号は地方税法の一部改正に伴う県税条例の所要の改正であり、報第五号は文書非開示処分取消請求訴訟の第一審判決に対する控訴を行うものであり、報第六号及び七号は医科大学附属病院紀北分院における医療事故及び県営住宅敷地の建物収去土地明け渡し請求事件に係る和解について、いずれも急を要したため地方自治法第百七十九条第一項の規定による専決処分を行い、その承認をお願いするものであります。
次に、諸報第一号は地方自治法第百八十条第一項の規定による委任専決処分報告であり、諸報第二号から四号はそれぞれ平成十一年度予算の繰越使用報告及び事故繰越使用報告であります。
このほか、法人の経営状況を説明する書類を別途提出いたしております。
何とぞ、ご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。
○議長(下川俊樹君) 以上で、当局の説明が終わりました。
申し上げます。
お手元に配付しております議会参考資料の表題に誤りがございますので、「職員」を「議員の質問等に対する措置状況」と訂正をお願いいたしたいと思います。
この際、四月一日就任いたしました新任の職員をご紹介申し上げます。
まず、環境生活部長に就任いたしました道浦渥君をご紹介申し上げます。
環境生活部長道浦 渥君。
〔道浦 渥君、登壇〕(拍手)
○環境生活部長(道浦 渥君) このたびの異動によりまして環境生活部長を拝命いたしました道浦渥でございます。
もとより微力ではございますが、よろしくお願いいたします。
複雑、多様化する環境行政の推進、また県民生活の向上に誠心誠意努力してまいりますので、今後とも皆さん方のご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
どうもありがとうございました。
○議長(下川俊樹君) 次に、福祉保健部長に就任いたしました白井保世君をご紹介申し上げます。
福祉保健部長白井保世君。
〔白井保世君、登壇〕(拍手)
○福祉保健部長(白井保世君) 福祉保健部長を拝命いたしました白井保世でございます。
もとより微力でございますが、県民の皆さんの健康、福祉、そうしたことを真剣に検討、勉強しながら頑張ってまいりたいと思います。何とぞよろしくお願いを申し上げます。
ありがとうございました。
○議長(下川俊樹君) 次に、公営企業管理者職務代理者・企業局長に就任いたしました辻健君をご紹介申し上げます。
企業局長辻 健君。
〔辻 健君、登壇〕(拍手)
○企業局長(辻 健君) このたび公営企業管理者職務代理者・企業局長を命ぜられた辻健でございます。
公営企業を取り巻く状況は非常に厳しいものがございます。微力ではございますが、職責を全うするため誠心誠意務めますので、ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
○議長(下川俊樹君) 次に、五月二十二日、商工労働部長に就任いたしました内田安生君をご紹介申し上げます。
商工労働部長内田安生君。
〔内田安生君、登壇〕(拍手)
○商工労働部長(内田安生君) このたび商工労働部長を命ぜられました内田安生でございます。
現在、本県を取り巻く経済情勢は非常に厳しい状況でありますが、本県産業の活性化及び労働行政の推進に向け、微力ながら職務に誠心誠意努力いたす所存でございますので、議員各位のご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
簡単ではございますが、ごあいさつとさせていただきます。今後ともよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。
○議長(下川俊樹君) 次に、事務局長から新任の職員を紹介させます。
○事務局長(田村徳美君) ご紹介申し上げます。
まず知事部局
知事公室次長(秘書課長事務取扱)
小 住 博 章 君
審議監 小 佐 田 昌 計 君
審議監 嶋 田 正 巳 君
県参事(政策推進室長事務取扱)
林 徹 郎 君
総務部次長 西 芳 男 君
企画部次長 松 田 長 次 郎 君
環境生活部次長 白 原 勝 文 君
審議監(青少年担当)
中 井 捷 昭 君
福祉保健部次長(保健担当)
大 西 嘉 一 君
商工労働部次長 西 川 浩 司 君
商工労働部次長(労働担当)
西 出 晋 君
農林水産部次長 宇 治 田 文 彦 君
農林水産部次長 久 次 米 英 昭 君
林務長 毛 呂 眞 君
土木部次長 水 谷 聡 明 君
土木部次長 高 井 保 二 君
高速道路推進局長 名 古 曽 勉 君
次に教育委員会
教育次長 石 橋 秀 彦 君
次に警察本部
生活安全部長 瀬 上 義 光 君
交通部長 丸 山 英 樹 君
警備部長 山 下 恭 弘 君
次に監査委員事務局
事務局長 増 田 充 孝 君
次に地方労働委員会事務局
事務局長 貴 志 治 君
最後に議会事務局
総務課長 佐 竹 欣 司 君
議事課長 北 垣 内 敬 君
調査課長 梶 本 皓 造 君
以上でございます。
○議長(下川俊樹君) お諮りいたします。明二十八日から三十日まで、及び七月三日は議案調査のため休会といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(下川俊樹君) ご異議なしと認めます。よって、明二十八日から三十日まで、及び七月三日は休会とすることに決定いたしました。
次会は七月四日再開し、質疑及び一般質問を日程といたします。
本日は、これをもって散会いたします。
午前十一時三十分散会