１　日　時　令和７年２月25日（火）　午前10時６分～午前10時38分

２　場　所　第３委員会室

３　出席者　委員長　　　玄素彰人
　　　　　　副委員長　　中西　徹
　　　　　　委　　員　　森　礼子、井出益弘、尾崎要二、山下直也、中尾友紀
　　　　　　欠席委員　　なし
　　　　　　委員外議員　なし
４　概　要
　　　午前10時６分開会
　　　　●玄素委員長
　　　　　◎開会宣告　挨拶
　　　　　◎報告事項　委員の欠席なし
　　　　　◎傍聴協議　なし
　　　　　◎撮影許可　３件
　　　　　◎議　　事　議案５件
　　　　　◎審査順序宣告　公安委員会、地域振興部、商工労働部・労働委員会の順に審査
　　　　　◎公安委員会審査宣告
　　　　　◎議案に対する説明要請

　　　　●野本本部長及び射場会計課長説明
　　　　（別添説明書のとおり）
　　　　●玄素委員長
　　　　　◎議案に対する質疑宣告　質疑なし
　　　　　◎議案に対する質疑終了宣告
　　　　　◎議案に対する採決宣告
　　　　　◎議案第18号については、全会一致で原案可決
　　　　　◎公安委員会審査終了宣告
　　　　　◎休憩宣告
　　　午前10時18分休憩

 

　　　午前10時20分再開
　　　　●玄素委員長
　　　　　◎再開宣告
　　　　　◎地域振興部審査宣告
　　　　　◎議案に対する説明要請
　　　　●赤坂地域振興部長説明
　　　　（別添説明書のとおり）
　　　　●玄素委員長
　　　　　◎議案に対する質疑宣告　質疑なし
　　　　　◎議案に対する質疑終了宣告
　　　　　◎議案に対する採決宣告
　　　　　◎議案第18号については、全会一致で原案可決
　　　　　◎地域振興部審査終了宣告
　　　　　◎休憩宣告
　　　午前10時24分休憩

 

　　　午前10時25分再開
　　　　●玄素委員長
　　　　　◎再開宣告
　　　　　◎商工労働部・労働委員会審査宣告
　　　　　◎議案に対する説明要請
　　　　●大川商工労働部長及び岡畑労働委員会事務局長説明
　　　　（別添説明書のとおり）
　　　　●玄素委員長
　　　　　◎議案に対する質疑宣告

 

　　Ｑ　尾崎委員
　　　商工労働部長の説明の中で、競輪を開催して車券の売上げが大きく予想を上回って20.8億円の増額補正ということであるが、こ

　　んなに増えたり、逆に減ったりということはよくある話か。どういう傾向か教えてほしい。

　　Ａ　髙木商工企画課長
　　　車券の売上げだが、コロナで発生した巣籠もり需要によりインターネットで車券を買う人が増え、売上げが順調に上がっている。
　　今回補正した約20.8億円のうち、車券の売上げによるものが約11億円で、去年からの繰越金が確定したものが約9.5億円となってい

　　る。今回、車券の売上げによるものが11億円となっているが、これは１月に和歌山競輪で一番大きな和歌山グランプリというレース

　　を開催しており、今回のグランプリの開催が３連休にちょうど当たったことで、その売上げが去年と比較して９億円ほど上がってい

　　る。

 

　　Ｑ　尾崎委員
　　　売上げが上がった一番の理由は何か。購入の仕方が変わったというが、全国的にもこのような流れか。

　　Ａ　髙木商工企画課長
　　　全国的にもインターネットの売上げが急激に伸びてきている。今まで会場に来てくれる方は割と高齢の方が多かったが、最近若い

　　人もインターネットで買ってくれるので順調に売上げが伸びている。

　　意見　尾崎委員
　　　このような明るい話はそんなにない。同じ開催するなら売上げが上がって結構なことである。引き続き頑張ってもらいたい。

 

　　　　●玄素委員長
　　　　　◎議案に対する質疑終了宣告
　　　　　◎議案に対する採決宣告
　　　　　◎議案第18号、議案第20号、議案第23号、議案第29号及び議案第30号については、全会一致で原案可決
　　　　　◎商工労働部・労働委員会審査終了宣告
　　　　　◎散会宣告
　　　午前10時38分散会