令和6年6月和歌山県議会総務委員会会議記録


令和6年6月和歌山県議会総務委員会会議記録

 

1 日時  令和6年6月25日(火)午前9時58 分 ~ 午前11 時22 分

      令和6年6月27日(木)午前10 時5分 ~ 午前10 時11 分
2 場所  第1委員会室
3 出席者 委員長   鈴木德久
      副委員長  三栖拓也
      委員    玉木久登、堀 龍雄、新島 雄、長坂隆司、奥村規子
      欠席委員  なし
      委員外議員 なし  

4 概要

   午前9時58分開会
    ●鈴木委員長
     ◎開会宣告 挨拶
     ◎報告事項 委員の欠席なし
     ◎傍聴協議 なし
     ◎撮影許可 4件
     ◎議  事 議案6件
           知事専決処分報告2件
           継続審査を要する所管事務調査11件
     ◎審査順序宣告 会計局、人事委員会、監査委員、選挙管理委員会、
             知事室、企画部、総務部及び危機管理部の順に審査
     ◎会計局、人事委員会、監査委員及び選挙管理委員会事務局審査宣告
     ◎所管事務に対する説明要請
    ●高橋会計管理者、平田人事委員会委員長、森田代表監査委員及び小濱選挙管理委員会委員長説明
    ●鈴木委員長
     ◎所管事務に対する一般質問宣告

 

  Q 奥村委員
   投票率を上げていくことと、選挙権年齢の引き下げに伴ういろいろな働きかけということを報告してくれたが、その一方で、投票に行き

  たいが、身体の状況によって、投票所まで行けないといういうことも聞く。そんな中で、国もマニュアルを出し、巡回投票所というのか、

  そういった取組について、マニュアル化されて、各都道府県に働きかけをということを聞いている。
   今後、和歌山県として、さらにどういった取組をしていくのか。

  A 千々松選挙管理委員会事務局長
   投票所への移動が困難な高齢者等の投票の機会を確保することは、非常に重要だと考えている。県選挙管理委員会としては、地域の

  実情を十分に考慮した投票の利便性の向上について、市町村選挙管理委員会に対して、これまで助言してきたところである。具体的

  には、このような環境づくりを進める取組として、郵便等投票制度がある。これについては、身体に重度の障害がある選挙人が、

  自宅等、現在の居住場所で投票用紙に記載して、それを郵便等により送付する投票制度である。こちらについては、現在、対象範囲

  が要介護5といった制限等があるため、対象範囲を要介護3まで拡大するよう国等へ要望しているところである。国においても、

  その内容を反映した公職選挙法の改正を検討していると聞いている。
   また、指摘のあった移動投票については、2018年の県知事選挙において、有田川町で車両による移動期日前投票所が県内で初めて

  導入された。さらに、2021年以降、新宮市でも同様の取組が実施されているところである。また、その他一部の町村では、投票所まで

  の無料バスの運行や無料乗車券の発行など移動支援の取組が行われているところである。
   県選挙管理委員会としては、今後とも、投票環境の向上に関し、市町村選挙管理委員会と連携して投票しやすい環境づくりに引き続き

  取り組んでいく。

  要望 奥村委員                                                
   要介護3に対象を拡大していくとか、そういった努力をしていく方向性はいいのだが、まだまだ有権者の投票権を保障していくという

  ことも含めて、さらにいろいろな工夫をしてほしい。例えば、公用車を活用した送迎、投票所への付添いなどの対応など、投票率を

  上げる、政治参加をしっかりと進めていくという立場で市町村を支援してほしい。

 

  Q 奥村委員
   補助金が適正に使用しているかの監査は、どのように行っているのか。

  A 小畑監査委員事務局第一課長
   県の監査では、地方自治法の規定に基づき、年度内に県の機関全てを対象に監査を実施している。今年度は、令和6年度監査として

  令和5年度に執行された歳入歳出につき、県の財務に関する事務全般を監査しているところである。
   補助金の監査については、事務局による予備監査の際に抽出により、県に提出された補助申請書や実績報告書などの書類を中心と

  して適正に事務が執行されているかを確認している。

 

  Q 奥村委員
   和歌山市の職員が自殺した問題をめぐり、補助金の不適正な支出の問題があったことなどが報道されている。県と市はどのような

  関係になるのか。

  A 小畑監査委員事務局第一課長
   その例として市との関係を間接補助と考えて流れを説明すると、第一義的には直接執行している市町村の担当課がまず審査をし、

  その書類を市町村の出納機関でも審査しているところである。また、市町村から提出された書類を県の担当課で確認し、出納機関でも

  審査した上で県から補助金が支出されることになる。
   そのように多くの機関で審査したものを、最終、県が監査をするという状況である。また同様に市にも監査委員がいるので、そちら

  でも同様のことが行われている。

  要望 奥村委員
   そのような仕組みの中で起こったことについて、今後もっと明らかになっていくと思う。補助金の適正な執行について、厳しく対応

  できるようさらに検討してほしい。

 

    ●鈴木委員長
     ◎所管事務に対する一般質問終了宣告
     ◎会計局、人事委員会、監査委員及び選挙管理委員会審査終了宣告
     ◎休憩宣告
   午前10時12分休憩
    
   午前10時15分再開
    ●鈴木委員長

     ◎再開宣告
     ◎知事室審査宣告 
     ◎所管事務に対する説明要請
    ●北廣知事室長説明
    ●鈴木委員長
     ◎所管事務に対する一般質問宣告

 

  Q 奥村委員
   万博開催に向け、県全体で盛り上げていくということだが、そのためには安全を担保することが重要であり、先日の教育機関向け

  説明会においてどのように説明したのか。
   今日の新聞で、24日に博覧会協会からメタンガスに関する万博開催期間中の安全対策が発表されたが、その内容と、それで充分

  なのか県としての意見を聞きたい。

  A 中瀬万博推進担当参事
   県内の小・中学校関係者への説明会は先日6月20日に開催し、2回目を7月2日に予定している。説明会の中で、懸念されている会場

  の避難計画やメタンガスの問題について、20日時点で分かっている情報を説明したところである。次回の7月2日も追加の情報があれば

  情報提供していく。
   昨日の博覧会協会の発表内容としては、グリーンワールド工区と呼ばれる会場の西側エリアにある東トイレの地下ピット内で3月に

  爆発事故が起こり、今回その場所の測定数値が公表され、基準を超えるメタン濃度であった。
   そういったことから新たなハード対策として、そのエリアの施設にガス検知器を設置するとともに、機械式の換気装置を設置し、強制

  換気を行う等の対応策が取られると発表された。
   県においても、博覧会協会に対し、メタンガスへの安全対策について先日、申入れを行ったところであり、昨日の発表も含め、今後

  追加の情報提供があり次第、速やかに関係者に情報共有を図るとともに、会期中の安全対策について引き続き働きかけていきたいと考え

  ている。

 

  Q 奥村委員                                                
   基準を超えるメタン濃度とあったが、どこを測定してそうなったのか、また、万博に子供たちを招待するということは県で決めることか、

  その点について確認したい。

  A 中瀬万博推進担当参事
   メタン濃度については報道等で側聞しているだけのため、今後博覧会協会に個別に確認していく。
   教育旅行支援について、県内の学校に対して支援するかどうかは各府県の判断であり、和歌山県については希望される学校に活用して

  もらえるよう準備しているところである。
   今後、安全対策や避難計画の情報を提供していくので、その情報を踏まえて各学校で検討してほしい。             

  要望 奥村委員
   任意であっても、県として子供たちを招待するという方向性が明確なため、博覧会協会に対し、安全を確保されているという根拠も

  含め、情報収集をしてほしい。
   メタンガスの発生状況等を含めて安全だと判断しなければ、保護者の方も安心できない。そういった点においても、換気や避難の

  問題も含め、県民に提供してほしい。

 

    ●鈴木委員長
     ◎所管事務に対する一般質問終了宣告 
     ◎知事室審査終了宣告
     ◎休憩宣告
   午前10時29分休憩

 

   午前10時31分再開
    ●鈴木委員長
     ◎再開宣告
     ◎企画部審査宣告 
     ◎議案に対する説明要請
    ●前企画部長監説明
    ●鈴木委員長
     ◎議案に対する質疑及び一般質問宣告

 

  Q 堀委員
   障害者スポーツの事務が福祉保健部から企画部へ所管替えされた。
   障害者スポーツ大会の開会式に参加したが、企画部に所管替えされても、福祉保健部の協力もあり、うまく実施していた。今後とも

  福祉保健部と連携して進めていってほしい。
   以前から、障害者の作品や支援学校の展示物等を見せてもらい、これはすばらしいものだと思っている。将来的に障害者の作品に

  ついても企画部の文化学術課で取り組む予定はあるのか。

  A 前企画部長
   障害者スポーツ大会については、障害児者サポートセンターの職員の協力を得て無事開催することができた。
   障害児者サポートセンターの職員の協力なしに運営していくことは難しいため、これからも福祉保健部と連携しながらやっていく。
   それと障害者芸術いわゆるアールブリュットのような話になってくるが、それについても障害者スポーツをスポーツ課で一体的に

  やっていくように、将来的には文化学術課で障害福祉課と連携しながらやっていきたいと考えている。
  意見 堀委員
   今後、文化学術課も一緒になれば、いろんな面で幅が広くなると思うので、進めていってほしい。

 

  Q 玉木委員 
   海南市で行われた知的障害者のバレーボール近畿ブロック大会があり応援に行った。見事男子は全国大会出場を決めたので大変

  よかった。
   佐賀で開催される全国大会は、ここ最近の気温が非常に高いので、県として熱中症対策やサポートは何か考えているか。

  A 田伏スポーツ課長
   佐賀スポーツ大会については、障害者の全国大会が10月末、国民スポーツ大会が9月の中頃から基本的に開始される。
   開催地での対策としては、できるだけクーラーの効いているところで競技を行う予定であり、県内の高校生のスポーツや去年行われ

  た日韓中の競技大会等もできるだけクーラーの効いたところで実施している。それができなければ水分補給や霧の噴射による対策等、

  大会を開く際には、熱中症対策を万全にしてやっている。

  要望 玉木委員
   海南市の体育館もその日は大変暑かった。
   窓を空けていたが、室内競技は窓を開けると影響もあり、遮光カーテンを引いているが、コートによっては光が入って試合が止まった

  りもしたため、気になって質問した。
   熱中症に対する配慮をできるだけお願いしたい。

 

  Q 奥村委員
   スポーツ関係について最初説明があったが、今回の組織改正において、どういった点を課題として改正をしたのかということと、

  例えば、一人暮らしの高齢者世帯の割合が全国2位、空き家率が高い、小売業が圧倒的に多い等の課題を解決していくような組織

  改正が必要だと考えるが、今後の組織改正に対して、どう考えているか。

  A 前企画部長
   組織改正の関係については、行政管理課が担当課になっており、組織検討委員会で副知事をトップとして検討した。10年ぐらい

  組織を大きく改正していなかったため、他県と比べて部局の数が大変少なかったり、部局の構成が他県と大きく異なっていたことも

  あった。特に企画部関係では、スポーツ課を教育委員会に置いているところは、和歌山県も含めて4県しかなかった。奈良県の場合、

  平成19年の法律改正に伴い、平成20年にスポーツ課を教育委員会から知事部局に移管した。スポーツ課に関しては、生涯スポーツ、

  障害者スポーツ、スポーツツーリズム及び競技力向上といったものを一体的に知事部局でやっていくほうがいいだろうということで、

  遅ればせながら知事部局に移管した。本県と長野県が移管したため、スポーツ課が教育委員会に残っているのは全国で2県だけと聞い

  ている。
   課題に対応していくためには、組織を改正していくことになると思うが、所管課は行政管理課になるので、詳しいことは行政管理課

  に聞いてほしい。

 

    ●鈴木委員長
     ◎議案等に対する質疑及び一般質問終了宣告
     ◎企画部審査終了宣告
     ◎休憩宣告
   午前10時44分休憩

 

   午前10時48分再開
    ●鈴木委員長
     ◎再開宣告
     ◎総務部審査宣告 
     ◎議案に対する説明要請
    ●吉村総務部長、河野危機管理部長、庄中財政課長説明
    ●鈴木委員長
     ◎議案に対する質疑及び一般質問宣告

 

  Q 長坂委員
   元職員研修所の解体撤去に要する経費として令和6年度予算に研修費も含めて3億278万6000円が計上されているが、跡地の使い道

  を決定しているのか。

  A 笠松人事課長
   和歌浦の元職員研修所の跡地活用だが、現在、建物の解体を行っており、今月12日に工事が着工して、令和7年の1月下旬に完了

  予定となっている。
   跡地の利用検討については、管財課による庁内及び和歌山市への利用希望の照会を毎年実施しているところではあるが、現在、具体的

  な話はまだない。この土地は国の名勝に指定されていることもあり、文化財保護法の適用も受けるということで、既存の敷地内にある

  段差だとか、青石の石積みはそのまま残す必要があるというような指摘もあるので、制限がかかっている。
   しかしながら、今後については地元自治会からの要望、特に観光目的での利用について要望があるというように聞いているので、

  和歌山市とも情報共有しながら今後、具体的に検討を進めていきたいと考えている。

  要望 長坂委員
   元職員研修所の近くにある紀州東照宮と和歌浦天満宮、この2大歴史遺産をやはり観光資源として生かしてくれるような用途を望ん

  でいる。

   とにかく好立地にあるので、まずは慎重に検討を進めることを切に要望する。

 

  Q 奥村委員
   能登半島地震を受け、特に避難所運営やその後の支援などにおいて、女性の視点や、ジェンダーの観点から県としての取組について

  確認する。
   行政として、介護の問題、妊婦への支援、いろいろな女性の支援ということに関して、支援者の体制整備について、その点について

  どのように考えているのか。

  A 藤戸防災企画課長
   道路寸断等により避難所生活が長期化したのは大きな問題点と認識している。女性の視点やジェンダーの観点からの配慮として、

  避難所環境改善推進事業として進めているトイレカーでは、男性と女性を別々の入り口にし、バリアフリーに対応した多目的トイレ

  を備えていきたいと考えている。防災コンテナについても、キッチン仕様として、要配慮者への食事の提供というところを今後

  しっかり取り組んでいく。
   これら避難所の環境改善については、市町村の状況をしっかり把握した上で、地域に合った避難生活の在り方があると思うので、

  助言していきたいと考えている。
   また、被災者支援としては、例えば災害ケースマネジメントが挙げられるが、本県でもこれからの検討課題であり、支援する方の

  在り方という面も含め、考えていきたい。

  要望 奥村委員
   支援も特別な介護だったら介護の経験がある人や、いろいろな専門家の協力とかも必要になってくるかと思う。しっかりとそういう

  支援する側の人たちの技術とかも生かせるよう、いろいろな仕組みを考えてもらいたいなと思うので、よろしくお願いする。

 

  Q 奥村委員
   保険証のマイナンバーカード化について、国が本年12月2日からの実施に向け進めているが、病院や医師団体からも含めて、

  問題点の指摘があり、一時、混乱を招き、実際は、今、使っていないという状況もあると聞いている。厚生労働省の関係なので、

  この委員会で聞いてよいのかということもあるが、マイナンバーカードと一体的に進めていくという状況の中で確認する。
   国家公務員、厚生労働省の職員も含めて、利用率が低いという報道がなされている中で、どのようにお考えなのか。マイナ保険証

  の現在の状況をみると、一旦、導入について、考え直すことも必要なのではないかと思っているが、県として、どのように考えて

  いるのか。

  A 千々松市町村課長
   マイナンバーカードの保険証利用の在り方については、指摘のとおり、厚生労働省の所管である。当課では、在り方について把握

  していない。
   現状としては、令和6年5月時点で、マイナ保険証の利用率は、全国で7.7%、和歌山県で5.02%と聞いている。
   また、利用率が伸び悩んでいる要因としては、河野デジタル大臣が、一番のネックが医療機関・薬局の窓口での声掛けにあると答弁

  されたと聞いている。
   市町村課としては、国からの通知を踏まえ、県内市町村に対して、自団体の職員への利用促進に向けた周知広報依頼や全国の情報の

  提供を行っているほか、公立病院を所管している市町村に対しては、公立病院の窓口等におけるマイナ保険証の利用の依頼を行っている

  ところである。

  要望 奥村委員                                                
   県として、やはり団体の意見など、いろいろなことを聞き、国にも声を届けてほしいと思う。よろしくお願いする。 

  要望 奥村委員
   補正予算の件で私は賛成しかねるが、一般質問でも言ったとおり、この物価高騰対策ということについて、やはり県民の暮らしを

  もっと底支えするということについて、いろいろと施策を考えてほしい。

 

  Q 新島委員
   キッチンコンテナの運搬について、これは業者に委託をするということか。それとも、前のように職員にけん引免許を取らすのか。

  A 藤戸防災企画課長
   トラックに乗せて運搬することを想定しているので、民間委託で対応したいと考えている。

 

  Q 新島委員
   前にいた元検察の方の仕事は、どこが引き継いだのか。

  A 森考査担当参事
   考査課で引き継いでいる。

 

  Q 新島委員                                                
   考査課が今までのように庁内のいろいろな通報を受け付けるという理解でよいか。

  A  森考査担当参事
   そのとおりである。

 

  Q 新島委員                                                
   万が一、議会からのパワハラがあった場合は考査課で受け付けるのか。

  A 森考査担当参事
   もともと監察のときからそうであるが、現在考査課においても、所管は知事部局と労働委員会事務局に関することとなっている。

  議員や議会事務局職員については議会事務局で対応されることになろうかと思っている。

 

 Q 新島委員                                                
  万が一、そんなことになったらどうなるのかと思い質問をした。
 A 森考査担当参事
  当課においては、不正行為等通報制度を整備しているし、それから職員意見箱という形で、職員からいろいろな相談を受ける制度が

 整っている。あるいは電話でも結構であるし、どういう手段であっても一報があれば対応することとしている。

 
 Q 新島委員                                                
  議員に対して、職員が感じたことを言うのは考査課なのか。

 A 森考査担当参事
  議員から職員へのパワハラやセクハラ等であれば、考査課が対応する。

 

 Q 新島委員
  そんなことがないように気をつけるが、議員の場合は熱くなってしゃべりがきつくなったり、どうにかならないかというような思いで

 県民に向いた気持ちでつい言ってしまうこともあるんだろうと思う。我々も気をつけるが、なかなか線引きが難しいと思う。今まで

 過去にそういうことはあったのか。

 A 森考査担当参事
  そういった事例はなかったかと思う。
  
    ●鈴木委員長
         ◎議案等に対する質疑及び一般質問終了宣告
     ◎総務部及び危機管理部審査終了宣告
     ◎散会宣告
   午前11時22分散会


   6月27日午前10時5分開会
    ●鈴木委員長
         ◎開会宣告
     ◎議案に対する採決宣告
         ◎議案第98号は賛成多数で原案可決
     ◎議案第100号、議案第101号及び議案第112号から議案第114号までについては、全会一致で原案可決
     ◎知事専決処分報告に対する採決宣告
     ◎報第1号及び報第2号については、全会一致で承認
     ◎継続審査を要する所管事務調査宣告 異議なし
     ◎県内外調査協議 正副委員長一任と決定
    
  意見 新島委員
   今年度、危機管理監から危機管理部長となった。今回の委員会では総務部と危機管理部を一緒に審査したが、別々に審査した方

  が良いのではないか。
    
    ●鈴木委員長
     ◎閉会宣告
   午前10時11分閉会

 

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