宗教法人のことは

宗教法人とは、宗教の教義をひろめ、儀式行事を行い、信者を教化育成することを主たる目的とする宗教団体が、礼拝の施設その他の財産を所有し維持運用するために、宗教法人法に基づき法人格を付与されたものです。その設立、合併、解散及び規則の変更をする場合には、所轄庁（知事または文部科学大臣）の認証が必要となります。
また、境内地及び境内建物に係る登録免許税の非課税証明事務も扱っています。

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