歴史的建造物を保存・活用するには

和歌山県内には、豊かな歴史を伝える数多くの建造物があります。

歴史的建造物の所有者は個人の方が多く、さまざまな課題や悩みを抱えながら、建物の維持、活用をされています。

このような所有者等の悩みに応えるため、「和歌山県歴史的建造物何でも相談室」を開設しています。

  1. 名称 和歌山県歴史的建造物何でも相談室
  2. 受付 一般社団法人和歌山県建築士会(和歌山市卜半町38)
       電話  073-423-2562
       メール info@wakayama-aba.jp
  3. 受付日時 平日の9:00~17:00
  4. 相談申込 電話又はメールで事前申込みのうえ、相談日時、場所を設定
  5. 相談料  無料
  6. 相談者  県内の歴史的建造物の所有者・管理者、市町村の担当者、保存活用に取り組む団体等
  7. 相談例  歴史的建造物の歴史的・文化財的価値に関するもの
         維持管理、保存活用、耐震対策
         国の登録有形文化財に登録を希望するもの
         その他歴史的建造物の次世代継承に関するもの
  8. その他  相談内容に応じ相談員が現地にうかがうことがあります

【歴史的建造物とは】

*国の登録有形文化財

*建築後50年を経過し、国の登録有形文化財に相当するもの

問い合わせ窓口

県教育委員会 文化遺産課
電話番号 073-441-3738
ファックス 073-441-3732
メールアドレス e5007001@pref.wakayama.lg.jp

各市町村文化財主管課一覧表

このページの先頭へ