知事記者会見 2026年1月6日

知事記者会見

記者会見での発表事項等を紹介します

2026年1月6日 記者会見室

韓国から熊野白浜リゾート空港への国際チャーター便が運航しま

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 おはようございます。明けましておめでとうございます。記者会見を始めます。発表事項が1つと、話題事項が2つございます。この度、韓国から熊野白浜リゾート空港への国際チャーター便の運航が決定いたしました。昨年、一昨年にも運航いただきましたが、韓進観光さんと大韓航空さんにお願いして、本年も2月14日、17日、20日にチャーター便を運航いただくことになりました。ツアーは3泊4日で、和歌山城や円月島、橋杭岩、那智の滝などの県内各地を巡るツアーや、ゴルフを楽しむツアーが予定されておりまして、約320人が来県される予定です。なお、韓国の皆さんが到着される2月14日、17日につきましては、地元の方々で歓迎いたします。

事業継続計画「BCP」訓練体験セミナーを開催します~『ごりょう君』や『VR』での地震体験ができます!~

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 次に話題事項1つ目ですが、事業継続計画、BCPですが、訓練体験セミナーを開催いたします。和歌山県では、南海トラフ地震などの被害が想定されているのですが、県内事業者の事業継続計画「BCP」の作成というのが案外遅れていまして、そのBCPを策定していただくために、訓練体験セミナーをあいおいニッセイ同和損害保険株式会社さんとの共催で、2月9日月曜日に開催いたします。当日は、BCPの策定に関する基礎講座に加え、参加者には架空企業の対策要員として、より実践的なシミュレーション訓練を体験していただきます。また、和歌山県主催のBCPセミナー、セミナー自体はよくやっているのですが、今回は初めての試みとしまして、地震体験車の「ごりょう君」やVRを活用して、地震や火災などの災害を疑似体験していただくということで、災害対策の重要性というのを実感していただくことが目的です。申込締切は、1月30日金曜日までとなっておりますので、是非ご参加いただきたいと思います。

地方版図柄入りナンバープレート導入に向けた県民アンケートを実施します!

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 もう1つの話題事項ですが、県全域を単位とした地方版図柄入りナンバープレートの導入に向けた県民アンケートを実施しています。アンケートは、和歌山のナンバープレートに図柄が導入されることについての意見や、導入された場合の取り付ける意向があるかどうか、図柄のイメージなどを問うような内容となっています。アンケート期間は、今月31日までとなっておりまして、和歌山県在住の方であれば、どなたでも参加できるアンケートになっておりますので、是非ご協力いただきたいと思います。

質問と回答

朝日:今年もよろしくお願いします。発表いただいたところから、少しお聞きしたいのですが、国際チャーター便です。今年は3往復って書いてあるのですが、過去のデータを見ると、4往復6往復とあったものが今回少し少ないですが、何か減った理由とかあるのですか。

知事:これは、韓進観光さんと大韓航空さんとの意向もありまして、今回はこういう形になった。例えば、こっち(熊野白浜リゾート空港)から行くというパターンも考えられます。でも、それをやったりすると、逆に損になるとかそういったこともあって、結局こういう形に落ち着いたようなのですが、原課の方は何かありますか。

港湾空港振興課長:大韓航空の機材操り等の関係で、今回の日程になったとお伺いしております。

朝日:これまでのチャーター便だとパンダを見に行ったりしていたのですかね。このチャーター便に関しては、アドベンチャー(ワールド)は特に関係ないですか。

観光交流課長:基本的にインバウンドのお客様になりますと、あまりアドベンチャーワールドでパンダを見るというのはなくて、というのもやはりパンダは中国にいるものということで、中国に直接見に行かれるお客さんが多いのは事実です。そのため、韓国のお客さんですと、先ほど知事からも申し上げましたとおり、特にゴルフが非常に人気で、冬場、韓国は非常に寒いので、ゴルフ場が凍ってしまって使えないということで、日本に来て暖かいところでゴルフと温泉と美味しいものを食べて楽しまれる方が多いということが、冬場の傾向としてございます。

朝日:もう1個その発表の最後のやつ、(地方版図柄入り)ナンバープレート(導入に向けた県民アンケート)ですが、過去の経緯を承知していないので恐縮なのですが、そもそもなんで和歌山で今やることになったのですか。

知事:これは、元々何段階かに分かれて募集されていまして、もう既にかなりの地域、近畿、中国、とにかくかなり全国網羅されているような状況なんですね。和歌山はあまり手を挙げていなかったと思うのですが、これやはり手を挙げようということになって、手を挙げたのが今の状況です。もう何年前からこれやっているのかな。

地域振興課長:図柄(入りナンバープレート)につきましては、平成30年度からです。

知事:それぐらいからやっているので、かなり各県、地域、網羅されてきているのですが、和歌山県は最近になってやろうかということになってきて、今こういうアンケートを始めたと(いうことです)。このアンケートを始めても、これで決定するわけでもなくて、まだいろんな段階を経ていくということになっているのですが、まずは最初のアンケートということです。

朝日:逆に今まで何かやっていなかった理由はあるのですか。

知事:特に理由って無いと思うのですが、県民の皆様方の要望もそんなに熱くなかったのかなと思うのですが、そういったことで特に必要性を感じていなかったというのがあるかと思います。

朝日:令和9年度だから、来年の後半とか再来年ぐらいの導入と、これはほぼ決まりというか、やるというとできるものなのですか。

知事:そうですね、もうやるという方向性は決まっています。

地域振興課長:補足しますと、昨年6月に、国交省の方で、図柄入りナンバープレート等に関する検討会の中間とりまとめの中で、ある程度具体的なスケジュールが示されまして、今春、新たな募集要項が発表されるとお聞きしていますので、そのスケジュール感から言いますと、こういったスケジュールかということでお伝えさせてもらっています。

日刊工業新聞:2番目の発表事項のBCPのセミナーのことで関連して、県内の企業のBCP対策の現状って把握されていますか。それに関して感想といいますか、どういうふうに考えられているのか(教えてください)。あと、この今回のセミナーの取組というのは、定期的にやっているものなのでしょうか。BCP策定を促すために、訓練体験セミナーというものをするということ自体が初めてなのか定期的にやっているものなのか教えてください。よろしくお願いします。

知事:私の認識しているところによりますと、BCPのセミナーというのは結構やっているとは思うのですが、この訓練体験を兼ね備えたというか、模擬訓練的なこととか、地震体験とか、そういったものを混ぜてやるというのは初めてです。今の和歌山県内の企業さんの状況というのはどんなものですか。

商工振興課長:以前にとある企業が県内企業にアンケートをとったところ、昨年の結果なのですが、BCPの策定済みという企業様が2割弱だったということで、まだまだ策定状況というのは進んでいないというのを認識しています。これまでも数多くのBCPの策定を啓発するためのセミナーというのを繰り返し開催してまいりました。

知事:ちょうど私が商工(観光労働部)におりました頃からもBCPって大事だよという話をしていた。もうそれは15年ぐらい前になるのですが、そんな時分からそんな話がずっとあったのですが、今これを、発表する事項を見たときに、そんなに進んでいないんだというのを少しびっくりしまして、いやもうこれは是非進めていかないと企業さんにとっては大問題になるよね、死活問題になるよねということで、これからも頑張って進めていきたいと思っています。

紀伊民報:今年もよろしくお願いします。チャーター便の件なのですが、去年の1月(21日)の発表のときに、前知事が定期便化を要望する考えを示されていたのですが、その状況は今どのようになっていますでしょうか。

知事:誘致活動は行って、チャーター便を増やしていくという方向性は全然変わっていないのですが、今回も大韓航空に対しては定期便化ということをしっかりとお願いしていきたいと思っているのですが、今回もまだそこまでは至っていないのですが、今後根気よく、しっかりと定期便(化を)お願いしたいと思っています。

紀伊民報:今後の見通しとか目処とか、まだそういうところまではいっていない(ですか)。

知事:そこまではいっていないと思います。

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